ジャニーズの人気グループ・関ジャニ∞が、今年限定で”アイドル”と”芸人”の2足のわらじを履きそうだ。
これにあわせて、グループ名もダブルネームになるという。彼らの”芸人”活動時のグループ名とは…?
(以下引用)
名付け親はテレビ界の”生き字引”と言われる黒柳徹子。1月16日放送分のテレビ朝日系「徹子の部屋」に関ジャニ∞の横山裕、村上信五、大倉忠義の3人が出演した時のことだった。
「突然、黒柳が『デビューした頃は”関ジャニ∞”を”せきジャニ”と読んでいた』と告白したんです。ゲストの3人はその場にずっこけていました。もっともお笑い好きの関ジャニ∞メンバーはこのエピソードを喜び、収録後ダブルネームでいくことを携帯メールで連絡し合って決めたというんです」(前出の芸能プロ幹部)
実は、関ジャニ∞は今年、お笑い界にも本格参入することを決めているという。「コントや漫才なんかにもチャレンジするそうですよ。M-1にもチャンスがあれば参加したいと意気込んでいるようです。その時は”せきジャニ”を名乗る予定。ヒントをくれた黒柳に3人とも感謝しています」(同幹部)
(引用元:東スポ)
お笑いにも進出するという関ジャニ∞の活動は、通常のジャニーズとは一線を画しているようだ。
デビュー曲(浪花いろは節)は、なんと演歌系だった。
活動も関西が中心と、妙な限定感もある。
しかし最近では、丸山隆平がテレビ朝日系「歌のおにいさん」に、大倉忠義が「必殺仕事人2009」に出演するなど、全国区の活躍も目立ってきた。
「流星の絆」の錦戸亮や、戸田恵梨香とのウワサも出た村上信五も含め、知名度は徐々に上がっているようだ。
本格的なお笑い界進出となれば、おそらくジャニーズとしては初の試みだろう。
ジャンルにとらわれない関ジャニ∞の活動に今後も注目していきたい。
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