歌手で女優の加護亜依(28)の幼少期の写真を、現在彼女とマネージメント契約を結ぶ事務所「アルカンシェル」の代表でタレントのNAOMI(52)が2016年2月8日付のブログで公開している。
ネット上では「なんてかわいい写真!」「変わらない可愛さ」「レアな写真」などと、絶賛の声が挙がっている。
【画像】 加護亜依・幼少期
大きな黒い瞳やハッキリとした太眉が印象的で、たまたまかもしれないが左手を後頭部にあてたポーズが様になっている“幼少期ピースショット”。
何歳の頃の写真かは不明だが、加護がモーニング娘。に加入した12歳当時(2000年)よりは前の一枚かも。
コメント欄では「面影残っていて見間違えようがないですね」「童顔って羨ましいです」「ちょうど今の娘ちゃん位なのかな?」「娘ちゃんもこんな感じかぁ~ かわゆすですね」などと、ほっこりした声が出ていた。
そんな加護は2011年12月に飲食店経営の男性と結婚し(2015年6月に離婚)、2012年6月に第一子となる長女(3)を出産しており、2014年9月16日付のブログでは「こんなに大きくなりまして あいぼんそっくりになってきました」のコメントとともに、当時2歳だった長女の写真を披露したことがある。
この時も、ネット上では「かわいすぎてヤバイ!」「そっくりか、娘。入れるかな!」「なんか幸せそうでこっちまで安心したな」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
そんな加護亜依といえばモーニング娘。時代に起こした“喫煙トラブル”をきっかけにグループ脱退(所属事務所の契約解除)に追い込まれたほか、脱退後も2009年に某俳優と“不倫騒動”を起こしたり、2011年には交際中だった飲食店経営の男性・A氏が恐喝未遂の疑いで逮捕されたことをきっかけに“自殺未遂騒動”を起こしてしまうなど苦しい人生を歩んできた。
加護はそれでもA氏と2011年12月に結婚し、2012年6月に長女が誕生したが、A氏は2014年10月に出資法違反容疑で逮捕されたほか(後に不起訴)、2015年6月には加護への暴力容疑で逮捕されたと報じられるなど結婚後の生活でもトラブルが絶えず、2015年6月に離婚が成立した。
加護は離婚後も当時の所属事務所との契約を更新せずフリーで活動していたが、2016年1月1日から元競輪選手・中野浩一(60)の妻でタレントのNAOMI(52)が代表を務める芸能事務所「アルカンシェル」とマネージメント契約を結び、本格的な芸能活動を再開させた。
2016年2月10日にはバースデーライブ「加護亜依 28th.Birthday live」(東京・六本木CLAPS)を行い、モー娘。時代の「I wish」「恋愛レボリューション21」、ソロデビュー曲の「no hesitAtIon」など11曲を披露したばかり。
今後は舞台「リプレイ」(2016年2月23日~28日:東京・池袋シアターグリーン BOX in BOX THEATER)に出演予定となっているほか、“デビュー15周年記念ライブ”(2016年5月5日開催予定)も控えるなど、加護を“娘”と呼び温かくサポートするNAOMIのもとでようやく地に足のついた活動が期待できそう。
プライベートでも芸能界でも、再起を図る加護の心機一転の活動に注目したいと思う。
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