女優・広瀬すず(19)がキックボクシングに夢中で、ジムに“週3”の頻度で通っていると、2018年1月16日発売の「女性自身」が報じている。
広瀬が繰り出すパンチやミドルキックの威力は、プロも顔負けのようで……?
広瀬すずといえば現在、主演ドラマ「anone」(日本テレビ系、2018年1月期)に出演している。
同作はドラマ「カルテット」(TBS系、2017年1月期)やドラマ「Mother」(日本テレビ系、2010年4月期)などのヒット作で知られる、脚本家・坂元裕二によるオリジナルストーリーだ。
広瀬すず(19)がネットカフェで寝泊まりする主人公・辻沢ハリカを、田中裕子(62)が花房法律事務所の事務員で、亡くなった夫と経営していた林田印刷所の床下で偽の一万円札を見つけてしまう林田亜乃音を、小林聡美(52)が放火罪で5年間服役した過去を持つ青羽るい子を、阿部サダヲ(47)がカレーショップ「東印度会社」の店主で、余命宣告を受けている持本舵を、瑛太(35)が弁当屋に務める中世古理市を、火野正平(68)が花房法律事務所の所長・花房万平を、それぞれ演じている(情報元:ウィキペディア)。
それぞれの登場人物は暗い過去を抱えているようで、主人公を演じる広瀬すずも、そうした深い闇の中でさまよう孤独なイメージの人物を熱演していると思う。
広瀬の今後の演技にも注目していきたいが、そんな彼女がいまキックボクシングに夢中になっているようで……?
(以下引用)
「広瀬さんは、昨年7月から始めたキックボクシングにハマっているんです。幼い頃からジャッキー・チェンに憧れていたそうで『私も強くなりたい!』と、ジムには週3で通っているそう。
余裕があるときには早朝6時に1回、仕事終わりにもう1回と、1日2回の猛特訓。おかげでダイエットにも成功し、3キロ近く痩せたそうです」(前出・芸能関係者)
(引用元:女性自身)
広瀬は、2017年7月頃からキックボクシングにハマっているという。
ちなみに広瀬は2017年11月2日に行われた「レオパレス21」の新CM発表会で、小さい頃に兄の影響でジャッキー・チェンの出演する作品を観て、「強くなりたい」と思っていたようで、同じ所属事務所の俳優・勝地涼(31)の勧めでジムに通っていると明かしていた。
また広瀬はキックボクシングを学び始めた頃と思われる、2017年7月22日付のインスタグラムでも「事務所の先輩の勝地涼さんに連れて行って頂きました。ちゃんとやるのは初めてー!通おうっと」のコメントとともに、ジムで“ミット打ち”を行う動画を披露したこともある。
さすがの運動神経で、ネット上では「うおお。かっこいい…!!」「鋭い蹴りですね」「パンチ強くてびっくりしました」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
ドラマ「anone」ではショートヘアでスケボーを乗りこなす姿が新鮮だが、今後はアクション映画などでの活躍にも期待できそう。
そんな広瀬は2017年3月の高校卒業後、芸能活動に専念しているほか、2018年6月には20歳の誕生日を迎える。
今後も幅広いフィールドで経験を積み重ね、様々なことを吸収しながら、女優としてステップアップしていかれると思いますし、小さくてもハッとさせられるような変化を楽しみにしたいと思う。
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