女優・比嘉愛未(31)が2017年8月8日付のインスタグラムで、「おやすみなさい いい夢を…」のコメントとともに、就寝前の“ほぼすっぴん”と思われる写真を披露している。
ネット上では「しかし超美人」「綺麗すぎます!」「持ってるものが違う」などと、絶賛の声が挙がっている。
https://www.instagram.com/p/BXiWxwkBJou/
トロンとした目が眠たげな様子をうかがわせる“ほぼすっぴんショット”で、透明感のある美肌も印象的な一枚。
現在出演中のドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」(フジテレビ系、2017年7月期)では、比嘉演じるフライトナース・冴島はるかにリアリティを持たせるためか「ほぼスッピン」で奮闘しているようだが、プライベートでも「だからか普段も素になりがちw」のようだ。
インスタグラムでは「スッピンだとは思えません」「物憂げな瞳」「ナースはほとんどスッピン出勤多いのでリアルですね!」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみに比嘉は2016年6月26日付のインスタグラムでも、すっぴんで表紙を飾ったと思われる20代最後の写真集「flap」を手にした写真を公開したことがある。
この時も、ネット上では「ルージュが映える美しい顔立ち」「その顔になりたい!」「大人の女性」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな比嘉が出演中のドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(フジテレビ系)といえば、救命救急センターを舞台にドクターヘリに携わる若き医師らの活躍を描いた作品で、「1st season」(2008年7月期)が平均視聴率15.9%、「2nd season」(2010年1月期)が平均視聴率16.6%と、高視聴率を記録した(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。
今年は約7年半ぶりに「3rd season」(2017年7月期)が放送されており、出演者の成長ぶりも織り込んだ内容になっている。
ちなみに「3rd season」では、山下智久が翔北病院の脳外科のエースへ成長しつつも、ある事情で救命センターに戻ってきた主人公・藍沢耕作を、新垣結衣が翔北救命センターのフライトスタッフのリーダーとなった白石恵を、戸田恵梨香が青南周産期母子医療センターの産科医として勤務していたが、かつてお世話になった先輩の休職に伴い、翔北救命センターに戻ってきた緋山美帆子を、比嘉愛未が救命センターの看護師でフライトナースを続けている冴島はるかを、浅利陽介が翔北救命センターの整形外科専門の救命医となった藤川一男それぞれ演じている。
注目の平均視聴率は第1話(7月17日放送)が16.3%、第2話(7月24日放送)が15.6%、第3話(7月31日放送)が14.0%、第4話(8月7日放送)が13.8%と、右肩下がりの推移ではあるものの、今クールの夏ドラマの中では現時点でトップの成績となっている。
脚本が「1st season」、「2nd season」をそれぞれ担当した林宏司氏から、「3rd season」では安達奈緒子氏に変わっているため、以前のシリーズとはタッチが異なっている可能性もあるが、久々に集結した5人や新人のドクター候補生たちの活躍を含め、第5話(8月14日放送予定)がターニングポイントとなりそうな冴島の動向、比嘉の熱演にも注目したいと思う。
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