俳優・濱田岳(27)が2016年3月下旬の夕方、妻でモデルの小泉深雪(37)と長女(4)とともに東京・代官山の街で“買い物デート”をしていたと、4月5日発売の「女性自身」が報じている。
濱田は100円ショップでおもちゃをおねだりする娘を優しく諭していたようだが、メガネショップに移ると30分ものあいだ一人真剣にメガネの物色をはじめたようで…?
濱田岳といえば9歳の頃に東京ドームで野球観戦をした帰りにスカウトされたことをきっかけに芸能界入りし(情報元:ウィキペディア)、ドラマ「ひとりぼっちの君に」(TBS系、1998年7月期、主演・浜田雅功)でデビューしたほか、ドラマ「3年B組金八先生(第7シリーズ)」(TBS系、2004年10月15日~2005年3月25日、全22話)に出演するなど子役時代から活躍を続けている。
その後も2006年の映画「青いうた~のど自慢 青春編~」(2006年5月13日公開)で映画初主演を飾ったほか、2011年のドラマ「ピースボート -Piece Vote-」(日本テレビ系、2011年7月期)で連ドラ初主演を務めるなど、20代となった昨今も若手俳優の注目株として引っ張りだこの状態となっている。
2015年にはこれまで“釣りバカ”の愛称で親しまれてきた映画シリーズのテレビドラマ化となった主演ドラマ「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~」(テレビ東京系、2015年10月期)で鈴木建設・新入社員の主人公“ハマちゃん”を演じ、奇しくも映画版で“ハマちゃん”役を務めた俳優・西田敏行(68)がスーサン役(映画版では故・三國連太郎さん(享年90歳)が演じた)を演じたことも話題となった。
さらに2015年元旦からスタートしたKDDI「au」のCMでは松田翔太(30)が桃太郎、桐谷健太(36)が浦島太郎、濱田岳(27)が金太郎にそれぞれ扮したシリーズが好評で、濱田は2015年のタレント別CM出稿秒数(ビデオリサーチ調べ、関東地区、2015年1月~12月)で1位となり(出稿秒数:272,355秒)、昨年最もCMで見かけたタレントとして認知度も急上昇したものと思われる。
2016年もその勢いで映画「信長協奏曲」(2016年1月23日公開)に出演したほか、今後もドラマ「トットてれび」(NHK、2016年4月30日スタート、全7話)、映画「世界から猫が消えたなら」(2016年5月14日公開予定)、映画「殿、利息でござる!」(2016年5月14日公開予定、ナレーション)、映画「ヒメアノ~ル」(2016年5月28日公開予定)、映画「グッドモーニングショー」(2016年10月公開予定)への出演を控えている。
快進撃を続ける濱田だが、プライベートでも2011年7月にモデル・小泉深雪(37)と結婚し、2012年1月に第一子となる女児(4)が誕生するなど公私に渡り充実一途のようだ。
そんな濱田一家が3月下旬の夕方、3人で東京・代官山の街で買い物をしていたようで…?
(以下引用)
夫婦が娘を連れてやってきたのは100円ショップ。おもちゃコーナーに来ると、娘がお気に入りのおもちゃを発見した。「これ欲しい!」とおもちゃをおねだりすると、濱田は「また今度ね~」と優しく諭していた。
父としての姿もしっかり見せた濱田だったが、ほどなくしてメガネショップに移ると、真剣に1人でメガネの物色に熱中しはじめ、悩むこと30分。ついにしびれを切らしたのか、小泉と娘は濱田を置いてどこかへ行ってしまった――。
(引用元:女性自身)
濱田一家は100円ショップで買い物をしていたそうで微笑ましい光景である一方、娘さんのおねだり攻撃にも、例えそれが100円であっても甘さをみせない厳しいパパぶりが伝わってくる。
もちろん何でも買い与えすぎるのはお子さんにとっても良くないと思われますのでしつけの一環なのか、あるいは単なるケチなのかはわからないが、「ダメ!」と強く叱るケースもありそうな場面で「また今度ね~」のひと言は、お子さんに期待を持たせる意味で上手な言葉のかけ方にみえる。
さすがは“パパのお手本”ともいうべき子育ての様子が伝わってくるが、メガネショップではパパであることコロッと忘れてしまったのか、約30分も妻と娘をほったらかして眼鏡の物色に余念がなかった。
男には往々にしてこういう面があるものかもしれませんが、そんな彼の性格を熟知していると思われる奥さんと娘さんならその間どこかで美味しいスイーツでも食べていらっしゃったのでは。
濱田の眼鏡姿はあまり見たことがないですし、もし同ショップで購入されたのであれば、いつかメガネ姿を披露してくれると嬉しいものですし、娘さんにも好評だといいですね。
今年も熊と相撲を取ったといわれる“金太郎”のような力強い活躍ぶりに注目したいと思う。
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