女優・藤原紀香（47）が2019年2月13日付のブログで、現在出演中の舞台「二月競春名作喜劇公演」を観劇してくれたという母との“親子ツーショット写真”を披露している。
ネット上では「美人の遺伝子」「紀香さんのお母さん背が高くて姉妹に見えます」「気品があり素敵なお母様ですね」などと、絶賛が挙がっている。
※美人親子ショット。
黒のジャケットにメガネ姿で微笑むお母様（左）と、白塗りに着物姿の紀香さん（右）が並んだ“母子ツーショット”。
お母様は上品な印象で、楽屋の華やいだ雰囲気に溶け込んでいる。
紀香さんは「母は私を痩せたんじゃないの？と心配するけれど、しばらく会わないうちに母がだいぶと痩せててびっくり。でも、母、綺麗になっていた」と、久しぶりの再会を振り返っていた。
ちなみに、紀香は2018年5月1日付のブログで、父親とのツーショット写真を披露したこともある。
この時も、ネット上では「お父様とってもチャーミングな方ですね」「娘への愛でいっぱいなお顔、見ていて心が温かくなりました」「お父様とご一緒の時は、可愛らしい娘さんの顔になりますね」などと、心和む声が出ていた。
そんな藤原紀香は2019年も、梨園の妻として夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助（46）を支える一方で、現在は舞台「二月競春名作喜劇公演」（紀香出演は「華の太夫道中」。2019年2月2日～23日：東京・新橋演舞場）に出演している。
紀香にとって同作は初の新派作品（旧派の歌舞伎に対し、明治21年に始まった日本の演劇の一派）のようですし、新橋演舞場といえば夫・愛之助さんの職場の一つでもあるだけに、気合い十分の毎日を送られていることかも。
ブログには、お母様以外にも親友の歌手・大黒摩季（49）やモデル・西山茉希（33）らが駆けつけた様子もつづられている。
多くの方々のエールを胸に、前進されているようだ。
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