“月9”史上最低の視聴率で話題となったドラマ「婚カツ!」に続き、2009年7月13日より新たな“月9”ドラマ「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー」(フジテレビ系)がスタートした。
巻き返しを図りたい「ブザー~」だが、このドラマの眼目は一体どこなのだろうか。
単なる“バスケドラマ”では芸がないが…?
(以下引用)
ドラマ的に何の動きもない試合シーンで、つい目がいってしまうのは、主演・山下智久の豊かすぎる「胸筋」と、チアリーダー・相武紗季のキレイすぎる「脇」ばかり。
続くバスのシーン、山Pが降車後にバスを追いかけて走るシーンでも、存分に胸筋が踊っていて、ネット上では「相武紗季より巨乳」説が出ていたほどである。
(引用元:サイゾーウーマン)
コーチ役の伊藤英明と山Pの入浴シーンもあったはず。
女性視聴者にとっては、垂涎ものの大サービスかも。
山Pの胸筋は確かに盛り上がりすぎて違和感もあったが、共演者共々このドラマのために体を張っている感は出ている。
もちろん、男性視聴者へのサービスも忘れてはいない。
いつも露出少なめの相武紗季がチアリーダー役で脇見せしたり、体当たりのキスシーンを演じていた。
しかもこの役、表向きはかわいいのだが、実はめちゃくちゃ腹黒い。
相武のイメージからすれば、ギャップがあって新鮮に感じる人も少なくなさそう。
チラ見せ、ガン見せで、全視聴者を余すところなく(?)惹き付けてくる、このドラマ。
でも、“ツッコミどころ”はそれだけじゃなかったようで…?
(以下引用)
たとえば、伊藤英明と北川景子の出会いのシーンでちょうど良く花火があがっちゃったり、山Pと北川が「すれ違い」をしたり、「偶然の再会」をしたり……。どこか韓流ドラマを思わせる懐かしい空気で、ネット上でも「本当に大森美香?」という声が続出していたが、これが”月9マジック”ということだろうか。
(引用元:サイゾーウーマン)
“裸サービス”に並ぶツッコミどころ(見所)は、“トレンディー感”。
もともと月9といえば、“東京ラブストーリー”や“ロングバケーション”などに代表されるトレンディードラマが主流だった。
ところが、最近は「ガリレオ」や「ヴォイス~命なき者の声~」など、恋愛以外のテーマに主眼が置かれる作品が増えつつある。
時代の流れに合わせ、月9も少しずつ変化していったと思うが、ここにきてもう一度ベタな“トレンディードラマ”に回帰しようという雰囲気が「ブザー・ビート」にはあるらしい。
山下が演じる主人公は減俸を言い渡されるなど、決して華々しくはないが、純粋なラブストーリーに発展するような雰囲気はある。
1回目の視聴率は15.5%であり、月9の初回としてはワースト2位の低水準だっただけに今後の脚本が浮上の鍵を握るかも…?
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つまらなかったし、大根役者ばかりで酷すぎた。10代とか20代前半向けのお子様ドラマ。
バスケの実業団であんなに背の低い人いるのか?リアリティーがたらんな。