タレント・ビビる大木(37)が2011年12月17日付のツイッターで怒りのコメントをつぶやき、ネット上を中心に話題になっていたようだ。
原因は、大木を接客したアパレルショップ店員がツイッターでつぶやいた一言だったそうで…?
(以下引用)
発端は、「MID.K」と名乗る人物による以下のツイートだ。「閉店2分前にビビる大木が来やがってちんたら見た挙句、なんも買わず帰り無駄な残業だった。芸能人振りやがってマジ腹立たしい」。
このツイートに気づいた大木は、「代官山のリアルマッコイズの店員ですね?普通に見たつもりです。どういうつもりですか?客に対して実名を出して悪口を言うとは」と反応。
(中略)すると、店員のアカウントは即座に削除された。大木曰く、「あの店の商品が好きで購入もしてました。それだけに店員は逃げるわで、悲しいです。商品に罪や恨みはありません。ただただ悲しいです。皆様、お騒がせしました。すいませんでした」。
(引用元:探偵ファイル)
ツイッターでまたひと騒動あったようだ。
ビビる大木が買い物に訪れた店の販売員と思われる人物が、とても店員とは思えない内容のツイートをしたことが原因だという。
似たような騒動では、2011年5月にサッカー日本代表のハーフナー・マイク選手が、入籍したお相手とみられる女性と共にアディダス銀座店を訪れた際、店員の女性が自身のツイッターで悪口をツイートしたことがあった。
せっかく買いに来てくれた客に対して、あろうことか悪口を拡散してしまうとは。
ツイッターは気軽につぶやけるメリットもあるが、つぶやいてしまった後には取り返しのつかなくなることもあるということを、よく理解したうえで使うことが必要だ。
これ以外にも今年は、8月に嵐・櫻井翔が宿泊したとされるホテルの従業員女性が、櫻井の宿泊後の部屋写真などをツイッターで暴露したことや、1月にウェスティンホテルのアルバイト従業員が、ツイッターでサッカー選手・稲本潤一と女優・田中美保のホテルデートの様子をバラしてしまったことがあった。
こちらも、つい有名人を見かけてテンションが上がってしまう気持ちはわからなくもないが、ホテルの従業員などには守秘義務(業務上・職務上知りえた秘密を他に漏らしてはならない)があるでしょうし、そこはグッとこらえてせいぜい内輪話に留めておきたいところ。
今後も似たようなことが起きなければいいのですが。
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