お笑いタレント・バカリズム(36、本名=升野英知)が2012年10月9日深夜、東京・渋谷区のバーでアンタッチャブル・山崎弘也(36)、鬼ヶ島・アイアム野田(35)と一緒に、大盛り上がりの合コンをしている姿が目撃されたという。
バカリズムといえば、“女性恐怖症”をウリにしていたはずだが…?
(以下引用)
「アメトーーク」(テレビ朝日系)の人気シリーズ「女の子苦手芸人」では、グラドル大島麻衣(25)の目をまともに見られずに女性に対してうぶな一面を見せたり、「女は年齢を聞くと怒るくせに誕生日を祝ってもらいたがる」などと発言し、女性嫌いキャラを確立させていった。
(引用元:東スポ)
バカリズムはもともとコンビだったが(元相方は松下敏宏)、2005年にコンビを解消し、現在はコンビ名を芸名として引き継ぎ、活動している。
最近になり、一気に活動の幅を広げている印象で、情報バラエティ番組「シルシルミシルさんデー」(テレビ朝日系)ではナレーターを、バラエティ番組「日曜×芸人」(テレビ朝日系)ではレギュラーを務めるほか、女優・真木よう子と新婚夫婦役を演じたサントリー「白い金麦」のCMも話題になっている。
また2012年10月9日スタートのドラマ「ゴーイング マイ ホーム」(フジテレビ系)には俳優としても出演している。
そんなバカリズムには控えめでおとなしいイメージもあるが、最近クローズアップされてきたのが“女の子苦手”キャラ。
「アメトーーク」の「女の子苦手芸人」の回(2012年4月5日放送分、2012年9月28日放送の3時間スペシャル)では、女性と接するのが極端に苦手であることが明らかになり、多くの反響を呼んだようだ。
だが、2012年9月27日放送のバラエティ番組「よく聞かれる質問バラエティ みみたこゴールデン芸能人SP」(フジテレビ系)では、芹那の現場マネージャーが「芹那が口説かれたことのある芸人」としてバカリズムの名前を挙げたことでちょっとした騒ぎに。
バカリズムは同番組に出演していなかったが、放送直後にツイッターで「なにそれ。超うそじゃん」などと反論する事態となった。
実際に口説いたことなどなかったのか、あるいは“女の子苦手”のイメージが崩れるのを恐れてとっさにウソを付いたのかはわからないが、やや必死に否定しようとしたところにバカリズムの動揺もうかがえ、ネットでは逆に話題になってしまった。
やや意味深な出来事となったが、そんなバカリズムが最近合コンしていたところを目撃されたそうで…?
(以下引用)
居合わせた客によると「店の隅の6人掛け席の端っこに背中を向けて座っていて、店内なのにずっと黒いハンチング帽をかぶっていたので最初は気が付きませんでした」と顔バレを気にしたためか、決して帽子を取らなかった。
しばらくして初対面らしき女性が2人駆け付けてきた。「ザキヤマさんが『何してるの?』って聞いて『〝飲むほうの〟クラブ勤務です』と自己紹介してました。女の子がゲームなのか『升野さん、升野さん』と連呼していて、バカリズムの升野だと初めて気付きました。女の子を隣に座らせて、絶対にテレビじゃ見せない満面の笑みを浮かべてましたよ」という。
(引用元:東スポ)
合コン現場で、バカリズムは「絶対にテレビじゃ見せない満面の笑み」を浮かべていたらしいので、相当楽しかったのだろう。
まぁ「女の子が苦手」といっても嫌いなわけではないのでしょうし、むしろ女性への免疫力を上げるために合コンに参戦していた可能性もある。
少しずつ顔も売れてきて自信がついてきた部分もあるのかも。
ただ売れるとかえって周囲の目もきつくなって、今回のような記事になってしまうだけに、はじけすぎて“キャラ崩壊”とならなければいいのですが…。
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コメント
正確には女の子苦手でなく女の姿をしたビッチが苦手なんだろ。
アメトークでも苦手なだけで嫌いじゃない。好きだって言ったたじゃん。
本当にこの記者アメトーク見てたのか疑問。
悪意のある歪曲記事だな。