お笑いタレント・東貴博(46)と妻でタレントの安めぐみ(34)夫妻が2016年11月下旬のお昼、愛娘(1)を連れ、東京・自由が丘の老舗中華料理店で食事を楽しんでいたと、12月15日発売の「女性セブン」が報じている。
2人の夫婦仲は良好らしく、この日もナチュラルなペアルックだったほか、ぐずる娘さんを夫婦交互で外に連れ出し、遊ばせるなど協力的なランチタイムだったようで…?
※「いいお嫁さんになりそうな女性タレントランキング」で1位に輝いたこともある安さん。
“東MAX”こと東貴博と安めぐみといえば2011年3月7日発売の「週刊ポスト」に“通い愛”を報じられると、2011年10月8日付の「スポーツニッポン」、「サンケイスポーツ」には“年内結婚”を伝えられた。
2人は順調な交際を続けたと思われ、“結婚報道”からほどない2011年12月に結婚し、2015年3月には第一子となる女児(1)が誕生した。
上記の「サンスポ」によると、2人の出会いのきっかけは、安が1999年(高校生時代)に東らが司会を務めるテレビ番組(仙台放送)のオーディションを受けに来たが、(彼女の)のんびりとしたトークは不向きとスタッフに起用を反対された際、東だけが「逆にそれがいい」と彼女をアシスタントに推したことだったようだ。
裏を返せば、東の一言がなければ安における芸能界の扉は開いていなかった可能性もある。
そんな奇縁もあった2人だが年齢は“12歳差”もあり、すぐに恋愛関係へと発展することはなかったようだが、最初の出会いから8年後となる2007年にラジオ番組で再開したことを機に連絡を取り合うようになり、その後交際に発展したという。
お互いが芸能界で長年に渡り研鑽に励んできたことが実を結び再開が叶ったと考えると、懐かしさや感慨深い気持ちなども相まって、交際への後押しとなったのかも。
2人は長女の誕生後、2015年11月26日発売の「女性セブン」に東京・自由が丘に“2億円豪邸”を建設中と報じられるなど、子育てを視野に入れたマイホームも手にした。
東といえば父が名コメディアンの故・東八郎さんであり、その裕福なイメージを逆手にとって一万円札で汗を拭くギャグなどで人気を博してきたが、実際には堅実なようで、2010年にはもんじゃ焼き店「浅草MJ」をオープンし、弟や後輩芸人らにスタッフとして働いてもらうなど面倒見の良さでも知られるほか、2015年には父・八郎さんの主宰していたお笑い養成所「笑塾」を27年ぶりに再開するなど後進の育成にも努めているようなので、“人とのつながり”を大切にしながら前進している。
そんな東MAX&安夫妻が11月下旬のお昼どき、自由が丘の高級住宅街で目撃されたようで…?
(以下引用)
その一角にある創業50年の老舗中華料理店の前で東MAXと長女がウロウロ。かと思ったら、店からママが出てきてパパとバトンタッチ。
どうやら、ぐずる娘を外で遊ばせながら、夫婦で代わる代わる食事をしているようだ。
(引用元:NEWSポストセブン)
東MAX&安夫妻はおそらく愛娘を連れ、近所の中華料理店へランチを楽しみに出掛けたと思われるが、店内で娘さんがぐずってしまった。
“はじめてのおつかい”でもないが、小さい子どもが見慣れない場所や人と接することは想像以上に過酷な出来事なのでしょうし、東MAX&安夫妻の娘さんもそんな社会の荒波に揉まれたのかも。
2人が交互に娘さんを外に連れ出し、遊ばせていたとすればよほどぐずっていたこともうかがえるが、見事な夫婦の“連携プレー”でランチを交互に流し込んだ(いえ、楽しんだ)。
とはいえ、こうしたハプニングもまた夫婦にとっては良い思い出として胸に残るものと思われますし、周囲の方々も多少は迷惑だったかもしれないが、微笑ましく見守ってくれていると嬉しいものです。
そんなこの日の東MAX&安夫妻はナチュラルなペアルック姿だったようですし(完全なペアルックというより、トップスとボトムスのカラーコーデが同じだったという感じでしょうか。詳しくは今回の「女性セブン」をご覧下さい)、今でもアツアツぶりは変わらないようだ。
幸せそうで何よりだが、2人はともに12月生まれの酉年のようなので、そろって“年男”、“年女”を迎える来年は、その幸せぶりにますます拍車がかかるかも…?
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