映画監督や映画プロデューサーに「キャスティングしたい若手女優は誰?」と聞くと、蒼井優(25)を真っ先に挙げる人が多いという。
蒼井といえば実力派としての呼び声も高いが、起用したい理由はそれだけではないらしい。いったいどんな理由で…?
(以下引用)
意外だったのは、「色っぽい」という声が多かったことだ。ある年配の映画監督は、「あれだけ色っぽい女優はいないよ」と言い切った。
「レンズ越しに彼女を見ていると、匂い立つような色っぽさを感じるんだよ。別にセクシーな服を着ていなくても、衣装が洋服でも着物でもね。女優はうまいだけでなく、美人だけでもダメ。ただの美人には一瞬ハッとさせられるだけで終わり。匂い立つような美しさがないと詩的な余韻も残らないし、印象に残りにくいんだよ」。
(引用元:井上公造芸能)
蒼井優といえば、初の単独主演作となった「ニライカナイからの手紙」(2005年)や、賞レースを総ナメにした「フラガール」(2006年)、そして今年公開の「洋菓子店コアンドル」(2011年)など、地方出身者の役が多いように思う。
これだけ聞くと蒼井は地味で田舎っぽいイメージがピッタリだから起用されたようにも思われるが、都会に縛られた女性の役などは誰がやってもそれなりに形になりそうな気もするし、やはり蒼井でなくては出せない魅力、演技力が決め手になり抜擢されているようにも思える。
こうした蒼井の独特な魅力が「匂い立つ色っぽさ」に結びつくものなのかはわからないが、映画界からは“蒼井の色気”が絶賛されているようだ。
ちなみに蒼井の男性遍歴には岡田准一や大森南朋の名前が挙がるが、それ以外では福山雅治、向井理などがモーションをかけていたとの噂もある。
蒼々たるメンバーと噂になっていたとは…。
現在交際が噂される大森については先日、破局報道が出たばかりだが、真偽はどうなのだろうか。
今後も蒼井は恋を重ねて、さらに魅力的な女優として成長していくのだろうか。
そうなのだとしたらこの先、まだ見たことのない役柄に挑戦する新たな蒼井がみられるかも。
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コメント
悪いけど全然色っぽく思えません
記事書くやつだけが「色っぽい」と思ってるだけじゃない?
じゃなんで、あんなに客入らないんだ?
雷桜なんて、色っぽいシーンあったんでしょ?