俳優でタレントの別所哲也(51)が2017年2月、都心の“ど真ん中”に豪邸を建てていたと、6月13日発売の「女性自身」が報じている。
別所の豪邸は「日本人なら誰もが知っている有名スポット」の真横に建っているというから、驚きのようで…?
別所哲也といえば、俳優として多数のドラマや映画、舞台に出演しており、現在はミュージカル「デスノート THE MUSICAL」(夜神総一郎役。2017年6月24日~25日:富山・オーバード・ホール、8月19日~21日:大阪・梅田芸術劇場メインホール、9月2日~24日:東京・新国立劇場 中劇場)に出演している。
一方でタレントとしても現在、朝のラジオ番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(J-WAVE、月~木曜日:6:00~9:00、生放送)でナビゲーターを務めるほか、夜にも報道番組「報道ライブINsideOUT」(BS11、月~木曜日:20時59分~21時49分、生放送)でMCを務めるなど、朝と夜に帯番組でレギュラーを持つ多才ぶりを披露している。
さらに別所は、短編映画の国際映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」(米国アカデミー賞公認)を主宰しているほか(1999年~)、2008年には短編映画を専門に上映する「ブリリア ショートショートシアター」(神奈川県横浜市)を開設し、代表も務めている。
またプライベートでは2009年に日系米国人の女性と結婚し、長女(7)が誕生するなど公私ともに充実した活動を続けているようだ。
そんな別所が2017年2月、都心の“ど真ん中”に3億5千万円は下らないという豪邸を建てていたようで…?
(以下引用)
約116平方メートルの土地に建つ地下1階地上3階の鉄筋コンクリート造りで、総床面積は265平方メートルとかなり広い。驚くのはその立地。
真横に建つのは、日本人なら誰もが知っている有名スポット。こんなところにまだ、まとまった土地が残っていたのかと驚く場所だ。
「あの辺りの地価は坪600~650万円ですから、土地だけで2億円以上。地下もありますし、かなり凝った設計なので、建築費だけで1億5千万円はすると思います。あわせて3億5千万円超の豪邸ですね」(近所の不動産業者)
(引用元:女性自身)
別所の新居は総額3億5千万円は下らないという豪邸で、坪単価600~650万円の土地を約35坪(約116平方メートル)購入したとすれば、単純計算で35坪×600万円~650万円/坪=2億1,000万円~2億2,750万円程度の土地代となる。
これに地上3階、地下1階の上物(建設費用)が1億5千万円だとすれば、その総額は「3億5千万円超」となるのもうなづける。
そして上記で気になるのは、別所の豪邸の場所である。
「日本人なら誰もが知っている有名スポット」が「真横」にあるらしいが、思い当たるところでは東京タワー、皇居、六本木ヒルズ、東京駅あたりだろうか(実際にはわかりません)。
場所が場所なら、建築にもこだわったようなので、素敵な邸宅になったのかも。
これだけの豪邸を建てられるのも、やはり別所のたゆまぬ活動ぶりがあったからのようで…?
(以下引用)
「じつはいま、別所さんは芸能界でも有数の多忙ぶりなんですよ。毎週月曜から木曜まで毎日、朝6時からJ-WAVEでラジオの生放送を3時間こなし、夜9時からはBS11で報道番組のキャスターをやはり生放送でやっています。いつ寝ているのか不思議なほどです」(テレビ局関係者)
たしかに朝晩ダブルで帯番組のレギュラーを務める芸能人はなかなかいない。
「夜の報道番組は1日20万円ほどのギャラと聞いています。年間で4千万円近く。朝のラジオと合わせれば、年間8千万円以上でしょう。それ以外の仕事もありますから、年収は億を超えるはずです」(前出・テレビ関係者)
(引用元:女性自身)
別所は先述の通り、月~木曜日(週4回)に朝3時間のラジオ番組と夜1時間弱の報道番組をレギュラーで務めている。
こうした“帯番組”(複数曜日の同じ時間帯に放送されるレギュラー番組)を持つと安定収入が見込まれるメリットがあると思われますし、別所の場合は単純に解釈するとレギュラー番組を週8本(朝のラジオ×4本、夜のテレビ×4本)持っていることになる。
別所の意外な活躍ぶりに驚きだが、朝と昼、昼と夜ならまだしも、朝と夜の番組をハシゴするのは容易ではないと思われるだけに、いつ眠っているのかも気になるところ。
過去には丸大食品のハムのCMに出演していたことから“ハムの人”のイメージも強い別所だが、地道な活動が実を結んだ証が、こだわりの豪邸となったようだ。
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