山下智久(32)が女優・石原さとみ(30)に「そろそろ、親にも挨拶しないとね」などと話していたと、2017年5月18日発売の「週刊文春」が報じている。
2人は4月以降、女性週刊誌や写真誌に立て続けに親密ぶりをキャッチされているが、いよいよ結婚も見えてきたのだろうか…?
※早く結婚しないと、隕石がぶつかっちゃうんで。あ、ドラマの話ですけど。
山下智久と石原さとみといえば、最終話で大胆なキスシーンを演じた“月9”ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ系、2015年10月期)での共演をきっかけに、プライベートでも意気投合している様子をたびたび報じられている。
まず2016年5月26日発売の「女性セブン」に石原がタクシーで山下の自宅マンションへ入り、深夜を回った頃に帰宅したと報じられた。
さらに2016年10月20日発売の「女性セブン」には、逆に山下が石原の自宅マンションに向かう様子を報じられた。
山下は大阪で行われたKinKi Kidsのコンサートを観賞した夜にすぐ帰京し、「待たせていた車」で石原のマンションへ向かったというから、この車が所属事務所のものだとすれば“事務所公認愛”に進展していることもにおわせた。
そして2017年4月27日発売の「女性セブン」には山下の誕生日にマンションから出てきた2人が同じタクシーに乗り込み、原宿方面へと向かったと報じられたほか、2017年5月11日発売の「フライデー」にも山下が石原のマンションに通い詰めていると報じられるなど、すでに“半同棲状態”に進展していることも想像に難くない状況である。
隠しても隠しきれないほどの熱量で“通い愛”をしていることも伝わってくるが、お互い人気者同士なだけにそれぞれのファンからすれば複雑な報道といえる。
あるいは、それぞれの所属事務所にとっても“悩みの種”になっている可能性がある。
というのも、山下は現在ドラマ「ボク、運命の人です。」(日本テレビ系)に出演中であり、その後も主演ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3nd season」(フジテレビ系、2017年7月期)に出演予定であるほか、石原も映画「忍びの国」(2017年7月1日公開予定、主演・大野智)への出演を控える大事な時期でもあるからだ。
もちろん2人がそれぞれの所属事務所にきちんと報告し、筋を通したうえで交際しているのであれば、事務所サイドとしてもこれまでの実績を評価したうえで(交際を)容認しているかもしれないですし、プライベートでの話題づくりが出演作の出来において好影響をもたらすと判断した可能性もある。
山下と石原は“アラサー”ですし、公私ともに責任感のある行動を求められる立場であるという点でも自然な流れにみえるが、2人は将来のことをどこまで考えているのだろうか。
山下には最近、“結婚”も意識した発言もみられるようで…?
(以下引用)
「今年の春頃、山下は石原に『そろそろ、親にも挨拶しないとね』と話していたそうです。もっとも、石原は『そんなに簡単なことじゃないから……』と慎重に返したようで、まだ越えるべきハードルは多そうです」(芸能関係者)
石原が所属するホリプロに山下との関係を尋ねると、「仲の良い友人のひとりです」。親への挨拶や結婚については「そのような事実はありません」と否定した。一方、ジャニーズ事務所からは締め切りまでに回答はなかった。
(引用元:週刊文春)
上記はあくまでも芸能関係者の談話なので割り引きが必要だが、山下は石原と将来的な結婚も視野に入れた発言をしていたようだ。
石原は慎重な様子だったようだが、彼女の所属事務所は交際を否定していないようですし、仮に結婚という話になったとしても、これと言って大きな障壁はないのかも。
なお2人は先述の通り、山下の誕生日(4月9日)をともに過ごしたが、そうした記念日を大切にする2人であれば、今後は石原の誕生日(12月24日)にも注目が集まる。
奇しくも彼女の誕生日はクリスマスイブであり、マスコミも年末年始のお休みに入る時期なだけに、タイミング的には何かあっても不思議ではなさそうですが、ちょっと気の早い話でしょうか。
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