KAT-TUN・亀梨和也(30)が、SMAP解散後のジャニーズ事務所における“一押しタレント”として猛プッシュされているという。
亀梨は2017年4月スタートの主演ドラマ「トライアウト(仮)」(日本テレビ系)に起用される予定のほか、毎夏恒例のチャリティー番組「24時間テレビ」(日本テレビ系)の“チャリティーマラソンランナー”の候補にも急浮上しているようで…?
亀梨和也といえば、所属するKAT-TUNが2016年3月末で3人体制となった(田口淳之介(31)が脱退および退所した)ことをきっかけに、ドームツアー「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR “10Ks!”」(2016年4月3日~5月1日:ナゴヤドーム・大阪ドーム・東京ドーム)の終了後に“充電期間”に入り、現在はソロ活動に専念している。
亀梨は平常運転が中心のようで、スポーツニュース「Going!Sports&News」(日本テレビ系、日曜日のみ、2010年4月~)やラジオ番組「KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT」(NACK5)、月刊アイドル誌「POTATO」内の連載「亀梨和也のGoing my way」、月刊美容誌「MAQUIA」内の連載「亀カメラ」など、比較的マイペースでの活動が目立っている。
そんなKAT-TUNの“充電”はジャニーズファンにとって少なからず2016年における大きなトピックスだったと思われるが、彼らの充電期間中である2016年8月にSMAPの年内解散が発表され、ファンの願いも叶わず2016年12月31日をもって解散してしまったことは、KAT-TUNの件に輪を掛けて内外を揺るがす大事だった。
そのSMAPの各メンバーは解散後もソロ活動を続けているが、今後、事務所退所のアクションを起こすメンバーが出てきそうな不穏なムードも漂っており、ジャニーズとしてはこれまで以上の団結が迫られる2017年の年明けになった。
そうしたなか、ジャニーズにとって“ポストSMAP”の役割を担うグループの登場が求められていると思われるが、その急先鋒と思われた嵐に最近あまり元気がない。
活動内容自体の充実ぶりは堅調とみてよさそうだが、2016年は7月に二宮和也(33)が伊藤綾子アナウンサー(36)との“厳戒連泊”を報じられたほか、12月末には松本潤(33)がセクシー女優・葵つかさ(26)との”4年密会”を伝えられるなど女性スキャンダルが相次いだことにより、ファン心理に与える影響は少なからずあるのかも。
こうした状況を受け、いま亀梨に“ポストSMAP”への追い風が吹いている。
亀梨和也は2017年に主演映画「PとJK」(2017年3月25日公開予定)や映画「美しい星」(2017年5月26日公開予定)への出演を控えるほか、2017年4月スタートの主演ドラマ「トライアウト(仮)」(日本テレビ系)にも内定するなど、俳優として本格的な活動がみられそうで…?
(以下引用)
「ドラマの内容は、将来を嘱望されていたプロ野球の投手(亀梨)がケガでリストラされながらも、トライアウトで再起を狙うという構成でした。マイナーリーグの監督役に大泉洋、亀梨の妻役に武井咲らがキャスティングされていた。
しかし、ドラマの内容にメリー氏がNGを出したんです。結果、一から内容を見直す事態に陥った。1月のクランクインも3月にずれ込むことになってしまい、現場のスタッフは生放送も覚悟している状態です」(テレビ誌記者)
(引用元:日刊ゲンダイ)
亀梨が4月スタートの主演ドラマ(日本テレビ系、土曜22時)に内定していることは、2017年1月24日発売の「週刊女性」にも報じられており、同ドラマの主題歌を3人体制としては初となるKAT-TUNが担当予定であることや、KAT-TUNが2017年夏頃からコンサートを予定していることなど(レコード関係者の談話)も併せて伝えられていた。
いずれも正式発表を待ちたいが、これらが事実であればKAT-TUNの“充電期間”は思いのほか早く終了する見込みであり、今春にも復活の狼煙が上がりそうな雰囲気だ。
そんなKAT-TUN復活の“第一弾”となりそうなのが亀梨の主演ドラマであり、プロ野球の“トライアウト”を題材にした作品のようだ。
プロ野球における“トライアウト”とは、一般的に、自由契約となった(戦力外通告を受けた)プロ野球選手に現役続行の意思がある場合、シーズン終了後に“12球団合同トライアウト”と題した実戦形式のテストが行われ、各球団関係者が審査をしたうえで、必要だと判断された選手は個別に再契約が行われる仕組みだ(情報元:ウィキペディア。要はクビになってしまったプロ野球選手に与えられる再契約アピールのための場)。
亀梨はレギュラー出演中の「Going!Sports&News」(日本テレビ系)内の“豪速球プロジェクト”のコーナーで、2015年4月から最近まで球速120キロ/hを目指す挑戦を行っていたので(2017年1月29日放送分で30球を投げたが、最高115キロ/hに終わったため、残念ながらこれを最後に企画は終了)、先述のドラマの役作りを兼ねていた可能性もある。
ドラマの内容をめぐってはジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長と日本テレビ制作サイドの間で折り合いがつかないため撮影が押しているらしいが、メリー氏が口をはさむからにはそれだけ亀梨の見せ方には気を遣っているとも考えられますし、今後のジャニーズにおける“一押しタレント”として彼を猛プッシュしているフシもうかがわせる。
一方、日本テレビも亀梨との付き合いは長く、「Going!Sports&News」でのレギュラー起用をはじめ、俳優としても近年では主演ドラマ「妖怪人間ベム」 (2011年10月期)や主演ドラマ「東京バンドワゴン~下町大家族物語」(2013年10月期)、主演ドラマ「怪盗 山猫」(2016年1月期)など主演連ドラに多数起用しており、今春の「トライアウト(仮)」(2017年4月期)も含めれば蜜月関係にもみえる。
せめて「Going!Sports&News」で亀梨が120キロ/hを出したうえで、ドラマ「トライアウト(仮)」へとつなげていれば、注目度と説得力がさらに上がったと思われるだけに、その点は誤算だった可能性もあるが、日テレも「トライアウト(仮)」は“土曜10時枠”としての初作品となるだけに何としても成功に持ち込みたいでしょうし(日テレは2017年4月から伝統のドラマ枠だった“土9”を辞め、1時間繰り下げた“土10”として再スタートさせる。代わりにこれまで土曜22時に放送されていたバラエティ番組「嵐にしやがれ!」を土曜21時台に繰り上げる)、亀梨やジャニーズ事務所とは“Win-Win”の関係を築き続けたいとの思惑も垣間見える。
そんなわけで日テレ側も、亀梨にはある提案を持ちかけているようで…?
(以下引用)
今年の「24時間テレビ」のチャリティーマラソンの走者に、亀梨を指名したのだ。
「最近は嫌がって、誰も走ってくれないんです。亀梨なら体も鍛えているし、スタッフとの信頼関係もある。
ジャニーズはツアーを理由に渋っていますが、日テレも譲らずギリギリの折衝が続いています」(前出の芸能プロ関係者)
(引用元:日刊ゲンダイ)
「24時間テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ系)といえば毎夏恒例のチャリティー番組で、2003年以降はメインパーソナリティにジャニーズタレントあるいはグループが起用され続けている。
KAT-TUNはメジャーデビューした2006年にメインパーソナリティーを務めたことがあるが、昨年デビュー10周年を迎えたことや、今年3人体制として再スタートするタイミングを良い機会と捉えるならば、今年再び起用される可能性もある。
さらにその目玉として亀梨が“チャリティーマラソン”を走ることになれば相乗効果も期待できる。
だが“チャリティーマラソン”の選定は例年極秘に行われていますし、前段階で名前が挙がるタレントは噂どまりがほとんどであることを考慮すると、上記の話が漏れ伝わっている時点で亀梨のマラソン起用に関しては逆に可能性は低い気もする。
少なくとも亀梨あるいはKAT-TUNが今春(4月)から再始動することは間違いなさそうだが、“SMAPショック”を払拭できる爆発力を伴うことができるかどうか気になるところ。
亀梨もなんだかんだで“充電期間”中に女優・深田恭子(34)との“同棲説”を報じられており、複雑なファンも少なくないと思われるだけに、復帰路線がスムーズに軌道に乗るかどうか注目したいと思う。
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コメント
どんな形であれ亀梨くんをずっと応援します
亀梨くんはもっともっと上に行くべき人
露出を増やして更なる活躍を期待します
今こそ長年の願い
ソロコンサートの実現もぜひ叶えてほしいです
え?この人のイケメン扱いが理解出来ない。ワニみたいな顔。
客観的に見ても、目は糸みたいに細いし、鼻は低い、エラは張ってる。
そして、背は低いのに顔は大きい。
脚は短いしスタイルは最悪。
本当に悪趣味。
演技もキムタクのマネみたいで笑える。
再始動しませんよ今は。
KAT-TUNを大きくしたいっていうのが彼らの願いなら1年未満での再始動は早すぎる。
彼ら自身が本当に充電期間に満足しないと再始動はしてほしくない。
グループ活動していないのに3人のこの露出度は他のグループよりも遥かに凄いと思ってる。これだけ個人で露出してるから早く再始動して!っていう文句は出てこない。
木村拓哉と組んでユニットで中国デビューとか茶化されたり独立組についていくのでは?と茶化されたり・・・単純に副社長親子?+小杉理宇造一派?に気に入られた存在でない事は分かったよw