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松任谷正隆、“30代前半”マネージャーと“手つなぎ”不倫疑惑!妻・松任谷由実の反応は?

シンガーソングライター・松任谷由実(62)の夫で音楽プロデューサーの松任谷正隆氏(64)と、30代前半の女性マネージャーとの“手つなぎ不倫疑惑現場”を、2016年8月3日発売の「週刊新潮」が報じている。

この女性マネージャーが正隆氏の事務所に入社したのは一昨年だというが、今では正隆氏の意向で重要な仕事などに同行することもあるようで…?

※ユーミンの反応は?
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“ユーミン”こと松任谷由実(以下ユーミン)と松任谷正隆氏(以下、正隆氏)といえば、ユーミンが多摩美術大学に在学中にリリースしたファーストアルバム「ひこうき雲」(1973年11月20日発売)に正隆氏がキーボード等で参加するなどユーミンのデビュー当時からの知り合いで、3枚目のシングル「ルージュの伝言」(1975年2月20日発売。正隆氏が編曲を担当)がスマッシュヒットをみせた直後の1975年3月に熱愛報道が流れた。

2人はその後1975年10月に婚約会見を行い、1976年11月に結婚した。

こうして振り返ると、2人は音楽活動を通じ意気投合した“スピード婚”だったことがうかがえますし、現在も正隆氏がユーミンの楽曲のプロデュースを続けていることを考えると、ビジネスパートナーとしても深い信頼を寄せ合う同志であることが伝わってくる。

2人は今秋に結婚40周年を迎えるほか、ユーミンはそんなことも意識されてか今秋に約3年ぶりとなるオリジナルアルバムをリリースする予定だが、そんなメモリアルイヤーに正隆氏に何やら不穏な噂が持ち上がっている。

正隆氏が代表を務める音楽事務所には一昨年、30代前半の女性マネージャーが入社したそうだが、2人は7月上旬の夕方に仕事の合間の休憩なのか、事務所から駅近くのコーヒーショップまで外出したそうで…?

(以下引用)

コーヒーをテイクアウトしてビルを出ると、なぜか行きと同じ大通りを進まず、人通りの少ない住宅街へと歩いていった。

駅を離れ、首都高をくぐる。左右にマンションが聳え立つ道に入ると、辺りのひとかげがまばらになる。

と、それを待っていたかのように、香椎さんの身体が右に動き、2人の〝距離〟が縮まった。そして、松任谷氏の手が香椎さんのそれに触れるまで、そう時間は掛からなかった……。

(引用元:週刊新潮。香椎さん(女性マネージャー)は仮名)

上司と部下が夕暮れ時に会社から程良い距離のコーヒーショップまで歩くことはちょっとしたリラックスにもなるほか、普段なかなか面と向かって相談できない仕事の話や世間話などもできそうですし、戻ってきた頃に気持ちを切り替えて仕事に打ち込めそうなことを考えれば、上手な時間の使い方にみえる。

だが“年の差30歳以上”というその2人が、その帰路で人目を忍ぶかのように手をつないだとすれば、ただならぬ関係と考えてしまうのも無理はない。

正隆氏はこの女性マネージャー(以下、Aさん)をよほどお気に入りなのだろう。

Aさんは前マネージャーが退任したことをきっかけに正隆氏の事務所に入社したようだが、正隆氏は彼女をあだ名で呼ぶようになり、ゴルフや重要な会合にまで連れて行くようになったという。

これがビジネス上の話であれば何ら問題ないが、上記の“手つなぎ現場”をはじめ、その関係性はあまりにも密すぎるようで…?

(以下引用)

さらに、今年11月、ユーミンは3年ぶりのアルバムを発売するが、正隆氏は制作ディレクターに前職はPR会社で音楽はまったくの素人のマネージャーを抜てき。

さらに6月には、正隆氏が連載を持つファッション誌の仕事にマネージャーを同行させたというのだ。

(引用元:リアルライブ)

Aさんの前職がPR会社で音楽関係は全くの素人だとすれば、ユーミンのアルバム制作を仕切ることができるとは普通は考えにくい(あくまでも肩書であり、経験を積ませるという意味なのかもしれませんが)。

さらにAさんは、今年6月にも正隆氏が連載する雑誌の仕事でハワイにも同行していたようだ。

これらが事実であれば正隆氏がAさんを寵愛していることは明らかですし、その蜜月ぶりからはビジネスパートナーの域を超えているとも限らない。

今回の「週刊新潮」さんは“手つなぎ”についてAさんを直撃取材したほか、自宅のユーミンにも話を聞いたようで…?

(以下引用)

マネージャーは明らかに動揺していたというが、結局、正隆氏と口裏を合わせたように、マネージャーが退社で揉め、正隆氏が引き留めたという趣旨の説明をしたという。

さらに、都内の自宅でユーミンを直撃すると、手をつないでいたことを把握していたそうで、そのことについては「問題外です」と答えたというのだ。

(引用元:リアルライブ

Aさんは当初、正隆氏との“手つなぎ”を動揺した様子で否定したが、一度事務所に戻った後、正隆氏と口裏を合わせたかのように、(Aさんが)事務所を辞める辞めないで揉めていたことを察した正隆氏が手を握ってくれたと弁明した。

だが事務所の退社をめぐり悩んでいる人が、今後リリース予定のユーミンのアルバムの“制作ディレクター”に抜擢されているのも不自然な気がしますし、仮に正隆氏にとってAさんが必要不可欠な存在だとしても、手を握るという行為はビジネスパートナーが相手ではやはり不自然である。

こればかりは当人同士にしかわかり得ない関係だけに何とも言えないが、2人の“手つなぎ”を知っていたというユーミンは「問題外」と答えたという。

この意味は、長年の夫婦関係の中で正隆氏にはよくあることだとわかっているから問題に値しないという怒りを超越したある種の呆れに近いものなのかもしれませんし、そうした気持ちの一方でこっちはファンのために必死でアルバム作ってる時に余計なことで気を回させてくれるなよという意味で、彼を「問題外」と罵ったようにも聞こえる。

さらにもう少し俯瞰してみれば、マスコミさんも人の家の家庭事情を調べている暇があったらよりもっと読者にとって有益になる情報を調べたらどうですか、私は貴方に応対しているのも面倒なくらい音楽作りで手が一杯でなんですよ、という意味での「問題外」とでも言っているようにすら聞こえてくる。

昨今はタガが外れたように有名人の不倫疑惑が取り沙汰されることが増えてきたが、今回の一件におけるユーミンの「問題外」発言には含蓄がある。

さすが器が違います。

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