山下智久（31）が周囲に「ゴルフをやりたい」と漏らすほど“ゴルフ熱”を高めていると、2016年7月26日発売の「週刊女性」が報じている。
ゴルフ経験者のKAT-TUN・亀梨和也（30）が山下を誘っていることが一つの理由のようだが、2人はこれまで“犬猿の仲”と言われてきたはずで…？
※かつては“修二と彰”としてユニットを組んだこともある2人。
山下智久といえば2016年1月27日に待望のベストアルバム「YAMA-P」をリリースし、現在は約2年半ぶりとなる全国ツアー「TOMOHISA YAMASHITA THE BEST LIVE TOUR 2016 FUTURE FANTASY」（2016年6月9日～8月31日、13都市・28公演）の真っ直中となっている。
山下は2011年にNEWSを脱退し、ソロ活動に専念しながらも、プライベートで引き起こすトラブルは枚挙にいとまがなく、この5年間の芸能活動はかならずしもスムーズにいっていなかったフシも見受けられる。
だが今年に入り“SMAPの育ての親”とされるI女史を中心とした独立騒動が表面化し、山下も当時I女史の管轄だったとされたため微妙な立場になったかにもみえたが、意外とすんなりと音楽活動の再開にこぎ着けた。
山下はさらにI女史のもと水面下で“中国進出”のプロジェクトを進めていたとされるが、こちらも2016年4月頃に頻繁に訪中する山Pの姿が目撃されたことなどから映画「解碼者」（公開日等の詳細は不明）の撮影が進んでいることを裏付け、I女史の退所後も同プロジェクトが頓挫していなかったことをうかがわせた。
そんな“綱渡り”をしているかのような山下にはこれまで“夜遊び”のイメージがついていたが、ツアー中の現在は周囲に「ゴルフをやりたい」と漏らすなど、意外な変化をみせているようで…？
（以下引用）
「多忙な状況でも情熱がウズウズさせるのか、“まずは形から”とばかりにゴルフ雑誌を何冊も買い込んで隅から隅まで読み込んでいますよ」（レコード会社関係者）
（引用元：週刊女性PRIME）
ジャニーズタレントで“ゴルフ好き”といえばSMAP・稲垣吾郎（42）が比較的有名で、彼は木村拓哉（43）ともゴルフに一緒に行くと話したことがある。
（※バレていた吾郎ちゃん）
ほかではTOKIO・松岡昌宏（39）＆嵐・相葉雅紀（33）がゴルフ交流をしているとのエピソードがあったり、V6・森田剛（37）が2012年10月16日発売の「週刊女性」にタレント・misono（31）との“ゴルフデート”をキャッチされたことも記憶に新しい。
一方、山下は深夜にクラブ通いをしている印象が強く、昼間にアクティブにゴルフをするイメージは想像もつかない。
上記の誰かの影響を受けたのかと思いきや、意外な人物から誘われていたようで…？
（以下引用）
「亀梨（和也）クンがしきりに誘っているみたいですね。“やったことがないなら教えてあげるよ”って」（前出・レコード会社関係者）
野球好きのイメージが強い亀梨だが、じつはなかなかのゴルフ通。20代前半からゴルフを始め、木村拓哉とも一緒にラウンドしたことがある。
「お兄さんが住んでいる関係でよく沖縄に行っているんですが、現地でも頻繁にゴルフ場を訪れているみたいですよ」（芸能プロ関係者）
（引用元：週刊女性PRIME）
亀梨和也（30）といえば野球のイメージが強いが、ゴルフもやるようだ。
実際、キムタクが2015年11月16日放送の「SMAP×SMAP」（フジテレビ系）で亀梨とゴルフに1回行ったと話したこともある。
だが亀梨と山下といえばドラマ「野ブタ。をプロデュース」（日本テレビ系、2005年10月期）で共演した際に期間限定ユニット“修二と彰”を組んだ仲とはいえ、山下が、亀梨と“犬猿の仲”とされる赤西仁（32）と交流が深かったことなどを踏まえると、これまで距離を置いてきたフシもある。
だが亀梨と山下は2015年末に行われた「ジャニーズカウントダウンライブ（カウコン）」で6年ぶりに「青春アミーゴ」（2005年11月2日発売）を披露したことがファンの間で話題をさらうなど、最近では“雪解け”の様相も呈している。
実際、山下は2016年5月10日発売の「週刊女性」にKAT-TUNの10周年記念コンサート（東京ドーム公演）を鑑賞しに足を運んでいたことや、亀梨と同じマンションに住んでいることなどを報じられていた。
（※心機一転で再起を図りたい2人？）
亀梨は現在、主演映画「PとJK」（2017年公開予定）の撮影中のようですし、山下も前述の通りツアーの真っ最中なだけにどちらも一段落したところで、ゴルフに向かう二人がキャッチされるかも。
お互い同年代ですし、公私ともに心機一転を図りたいところであれば、“ゴルフ”で親交を深めたうえで、“修二と彰”が再結成される日も近いかも…？
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
