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松嶋菜々子、家族最優先の夏にドラマ主演快諾の裏事情!娘が名門バレエスクールに留学?

女優・松嶋菜々子(42)が家族の時間を大切にするため夏の連続ドラマへのオファーを極力断ってきたようだが、今年は“夏ドラ”である「営業部長 吉良奈津子」(フジテレビ系)に出演している裏事情を、2016年7月21日発売の「女性セブン」が報じている。

松嶋が今年このタイミングで主演を引き受けた背景には、愛娘2人の成長もあるようで…?

※産後復帰するママ役は、松嶋自身にも重なるドラマです。
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松嶋菜々子といえば2001年に俳優・反町隆史(42)と結婚し、2004年に長女(12)が、2007年に次女(8)がそれぞれ誕生した。

松嶋は結婚・出産後も主婦業の傍らで女優業を続けているが、結婚前から主演を務める人気ドラマシリーズ「救命病棟24時」(フジテレビ系)こそ例外ではあるものの、基本的に夏(7月期)に放送される連続ドラマへの出演オファーは断ってきたようだ。

確かに近年の主演ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系、2011年10月期)や、ドラマ「ラッキーセブン」(フジテレビ系、2012年1月期)は“夏ドラ”ではなかった。

松嶋&反町夫妻といえば琵琶湖畔に別荘を所有していることでも知られており、反町の趣味とされる釣りやドライブなどを楽しむ場所としてだけでなく、お子さんの情操教育にも一役買っていると思われるだけに、一家にとって子供の夏休みは家族で楽しみことを優先させてきたこともうかがわせる。

自身を育ててくれた芸能活動も大事だが、一人に親として子育ても大事と考えていることも伝わってくる松嶋&反町夫妻だが、そんな一家で楽しむ“夏”が今年もやってきたにもかかわらず、松嶋は約3年ぶりとなる連ドラ復帰作を、あえて“夏ドラ”となる「営業部長 吉良奈津子」(フジテレビ系、2016年7月期)に決めた。

連ドラの撮影は基本的には放送開始の1~2カ月前から撮影がスタートし、場合によっては最終話放送の当日付近まで撮影や調整が行われることがあると思われるほか、様々な理由で撮影スケジュールが押したり、視聴者の反応をみながら臨機応変に撮り直しやシーンの差し替えなどを行っている可能性もありそうなだけに、出演者やスタッフには団結力が求められる現場と言えそうですし、松嶋も当然この夏は数ヶ月に渡り拘束されることを覚悟したうえでの受諾だったと思われる。

奇しくも「営業部長 吉良奈津子」では、松嶋が広告会社の敏腕ディレクターだったものの産後復帰後、畑違いの営業部長を任される主人公・吉良奈津子を演じており、仕事と家庭の両立や、女性の出産後の社会復帰の在り方に焦点を当てた作品となりそうなだけに、芸能活動と子育てを両立させている松嶋自身にも重なるドラマといえる。

そうした意味でも説得力のある起用といえるが、これまで夏は家族優先だった松嶋が今年は“夏ドラ”のオファーを受けたのはナゼなのだろうか…?

(以下引用)

お子さんたちが成長してあまり手がかからなくなったというのもありますが、バリバリ働ける時に頑張って教育資金を蓄えたいという考えもあるようです。

なんでも、娘さんたちを世界最高峰といわれるイギリスの名門バレエスクールに留学させたいと考えているみたいですよ

(引用元:週刊女性)

松嶋一家は次女が2014年春に長女と同じ小学校に入学しており、2人の“お受験”が一段落したことで、近年の松嶋と反町の芸能活動の融通性が広がった面はあるのかも。

そんな松嶋&反町夫妻は2014年10月7日発売の「週刊女性」に2人の娘さんを“英語塾”に送迎する様子をキャッチされていたほか、2016年1月19日発売の同誌には2人の娘さんがバレエ教室に通っていることや、松嶋がNHK交響楽団によるコンサートで披露されたバレエ音楽において“語り”を務めたと報じられており、2人の娘さんが本格的に“バレエ”に取り組んでおり、“英語も熱心に学んでいるとすれば、今後はバレエの本場・ヨーロッパに留学することもあり得る。

女優・松嶋菜々子(42)が2016年1月9日、10日に開催されたNHK交響楽団によるコンサート(NHKホール)に“語り”として出演していたと、1月...

(※松嶋とバレエの意外な関係)

松嶋&反町夫妻が愛娘2人の選んだ道を積極的にバックアップしている様子が伝わってきますし、親として娘の背中を押しながら、松嶋自身も“夏ドラ”を引き受け、女優として再起を図ろうとの意気込みも伝わってくる。

とはいえ松嶋の娘さんたちもまだ小学生ですし、自立を促すにはまだ不安な面もあるかと思われるが、松嶋自身も母親に厳しく育てられてきた過去を持つようで…?

(以下引用)

松嶋さんのお母さんがかなり厳しく、言葉遣いや挨拶、お箸の持ち方といったマナーはもちろんのこと、お菓子の包み紙は畳んでから捨てるとか、ちょっとした所作や身だしなみをたたき込まれて育ったんです。

当時は反発することもあったようですが、大人になっていかに大事なことだったかを実感した。娘さんたちにはバレリーナになってほしいというより、バレエが躾の軸になると考えているようです」(別の松嶋の知人)

(引用元:NEWSポストセブン

松嶋は家政婦役を演じた前記のドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)でも“包丁さばきが上手”だとネットで話題になったことがあり、こうした所作などは自身の母親から厳しいしつけを受けたことが基盤にあるのだろう。

こうした所作や習慣などは幼少期から叩き込まれて体に染みついているものですし、正しく厳しい躾が少なくとも社会性のある一人の人間として成長する上でプラスになることは間違いない。

松嶋は娘さんたちが現在取り組んでいる“バレエ”も躾の一環としてみているようですし、今後取り組んでいく中でより興味が湧いてくれば続ければいいだけのことですし、仮に別の道を選ぶことになっても無駄にはならないと考えているようだ。

松嶋は今年が芸能デビュー25周年の節目であり、一部報道では10月期のドラマにも出演が決まっているとの噂も取り沙汰されている。

10月期には夫・反町隆史も人気ドラマシリーズ「相棒 season16」(テレビ朝日系、放送未定)への出演が予想されるだけに、珍しく夫婦そろっての連ドラ出演が実現する秋となるかも。

松嶋は所属事務所の大先輩・白川由美さん(享年76歳)が先日、急逝されたばかりで、井上真央(29)も今後退所の意向を示しているだけに小さな事務所を救う意味でも正念場といえる。

そんな母として、女優として奮闘する松嶋が主演を務めるドラマ「営業部長 吉良奈津子」(フジテレビ系)は、初回の平均視聴率が10.2%と無難な立ち上がりをみせた。

松嶋の娘さんたちもドラマの中の母だけでなく、様々な立場で奮闘する母の姿をみながら大きくなっていかれるのでは。

松嶋&反町一家も、次のステージへと踏み出したようです。

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