女優・観月ありさ(39)が2016年6月27日付のインスタグラムで、移動中と思われる車内での“すっぴん”写真を披露している。
ネット上では「お肌ツヤツヤで羨ましい」「若く見える」「まさに「伝説の少女」!」などと、絶賛の声が挙がっている。
「顔すっぴん!実は少年顔なあたし!」という“車中ショット”で、透明感のある美肌や、大きな瞳が印象的な一枚。
少し前までは茶髪だったが、「記念すべき25周年主演連続ドラマの為に髪を黒くしました!流行りの眉上アシメのシースルーバングですよ」と連ドラの役作りのために黒髪にしたようで、よりナチュラルな雰囲気が出てこちらもお似合いだ。
インスタグラムでは「アジアンビューティー」「ずっと変わらずお綺麗で本当に憧れます」「黒髪もやっぱりステキ」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみに観月が髪色を変える前の写真は、2016年6月16日付のインスタグラムがわかりやすいだろうか。
こちらはドラマ「お迎えデス。」(日本テレビ系、2016年4月期)の最終話にゲスト出演した際の撮影終了時の一幕と思われ、髪色は茶髪に近く、前髪も少し横に長しながらも揃えて作ってあることがわかる。
今回のイメチェンでは髪色だけでなく、前髪も眉上までカットし、シースルー(おでこが透けるような軽めの前髪)にされたとのことで、ガラッと変わっているものと思われる。
そんな観月ありさは4歳の頃から子役モデルとして活動してきたほか、連続ドラマ初出演となった「教師びんびん物語II」(日本テレビ系、1989年4月期)などで知名度を上げ、CMにも起用が続いたことでさらに注目を集め、当時の人気者だった宮沢りえ(43)、牧瀬里穂(44)と並び「3M」と呼ばれたこともある。
歌手としてもシングル「伝説の少女」(1991年5月15日発売)でデビューし、今年は歌手デビュー25周年を迎えたことから、その節目となる2016年5月15日からインスタグラムを開始したばかり。
また観月といえば“連ドラの女王”としてもその名を馳せており、1992年の主演ドラマ「放課後」(フジテレビ系、1992年10月期、ボクたちのドラマシリーズ)から、2015年の主演ドラマ「出入禁止の女~事件記者クロガネ~」(テレビ朝日系、2015年1月期)まで24年連続の連ドラ主演を続けており、2010年には“19年連続連ドラ主演”のギネス記録にも認定されている。
今回のインスタグラムによると、2016年も連ドラ主演が決まったようなので、記録はさらに伸びることが濃厚だ。
今回の観月主演の連ドラの詳細はまだ明らかになっていないが、黒髪&シースルーバングのイメチェンでどんな役柄を演じることになるのか楽しみにしたいと思う(現時点で撮影が始まっても7月期には間に合いそうにないので、10月期でしょうか)。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕