岡本圭人、授業中に抜け出し“喫煙リラックス”な留年生活！仕事と学業の両立に大きな壁？

Hey！Say！JUMP・岡本圭人（23）が本来であれば今春にも卒業しているはずの上智大学国際教養学部を留年しているようだと、2016年5月24日発売の「週刊女性」が報じている。

岡本はある日、4時限目の授業中と思われる時間帯に友人らと同大キャンパス内の喫煙所でタバコをくゆらせていたようで、吸い終わると校舎内へと戻っていったようで…？

※2012年に入学したようなので、ストレートなら2016年に卒業。

岡本圭人といえば父親が元男闘呼組の俳優・岡本健一（47）で、ジャニーズ事務所に所属する唯一の親子でもある。

父・健一は1992年に当時モデルだった西克恵さんと結婚し、翌1993年に圭人が誕生したが、2007年春に離婚し、親権は健一が持ったとされる。

一部では圭人の教育をめぐる方針に食い違いが生じたことが離婚の一因とも伝えられており、圭人は小学4年生（9歳）の頃から5年間イギリスに留学していたとされる。

2006年に帰国後はジャニーズ事務所入りし、2007年11月14日にはHey! Say! JUMPのメンバーとして「Ultra Music Power」でデビューした。

だがせっかくの喜ばしいデビューも同時期に両親の離婚があったことで、圭人にとっては複雑な思いを抱えた状態で芸能活動をスタートさせたことも想像に難くない。

圭人がどんな心境でデビューを迎えたのかはわからないが、これまで他のメンバーと比べて露出の少ないイメージで、グループによる活動以外では俳優業にもバラエティ活動にも消極的な印象を受ける。

そうしたなか2012年4月には得意の語学力を生かし、上智大学国際教養学部に一般入試で合格するなど、他のメンバーとは一線を画した路線へと歩を進めた。

特に圭人はHey! Say! JUMP（9人）の若手で構成されるHey! Say! 7（4人）の中でも山田涼介（23）、中島裕翔（22）が俳優業として軌道に乗りつつあり、知念侑李（22）も山田と中山優馬との特別ユニット・NYCとして「紅白」出場を果たすなど比較的早い段階で今後の方向性を模索していた感もあるなか、ソロとして目立った活動は見受けられない。

英語に堪能であれば、それこそ世界デビューも視野に入れた歌手活動を行ってもいいくらいだが、そうした動きも今のところないようだ。

またせっかく入学した上智大学も、本来であれば2016年3月に卒業しているはずだが、どうやらこちらもスムーズにとは行かなかったようで…？

（以下引用）

時間は4時限目の授業中だったという。黒いキャップをかぶりながらVネックのTシャツ1枚といったラフな姿だったそう。

「少し肌寒いその日の気温と彼が手ぶらだということを考えると、授業中に抜け出したのではないかと。慣れた手つきでタバコに火をつけると、煙を吐きながら隣にいる友人と談笑していました」（在学生）

しばらくすると、ノビをしながら校舎内へと戻っていったというのだ。

（引用元：週刊女性PRIME）

圭人はストレートでの卒業は叶わなかったようで、現在も残った単位を修得するため、上智大学に通っているという。

圭人といえば在学中の2013年8月2日発売の「フライデー」に女優・有村架純（23）との“キス写真”を報じられたことが記憶に新しいが、予想以上に楽しい“キャンパスライフ”にうつつを抜かしてしまった可能性もある。

もちろんHey! Say! JUMPは近年、猛プッシュされており、2015年は嵐の恒例イベント「嵐のワクワク学校」（2015年6月6日～7日）に参加したり、チャリティー番組「24時間テレビ38 愛は地球を救う」（日本テレビ系、8月22～23日）ではV6とともにメインパーソナリティーを務めたほか、2015年の暮れにはカウントダウンライブ「Hey! Say! JUMP 大阪ドーム Countdown Concert 2015-2016」（2015年12月30日～31日）で締めたほどの多忙ぶりだったことも事実だ。

それ以外にも冠バラエティ番組「いただきハイジャンプ」（フジテレビ系、2015年7月8日～）でレギュラーを務めるなど、昨年はグループの通常運転だけでも相当な多忙ぶりだったことがうかがえる。

圭人としても、これだけ多忙だと大学と芸能活動の両立は難しかった可能性もありそうで…？