TOKIO・松岡昌宏(38)が過去に銀座のクラブでママをしていた女性と、約10年間に渡り交際を続けており、現在はタワーマンションで同棲していると、2015年11月17日発売の「週刊女性」が報じている。
同誌によると松岡は自身がアイドルのため結婚は難しいと考えているらしく、彼女には財産分与などで何かしらが渡るよう“遺言”のような書面を残しているというが、同報道を受けた松岡は「書いてないよ。ビックリ」と否定したようで…?
松岡昌宏に、“10年愛”を貫く女性の存在があるという。
松岡といえば2008年3月18日発売の「フラッシュ」に“中川翔子似”の一般女性との同棲を報じられたほか、同誌の「同棲していますよね」との取材に対して「はい」と堂々と答えたほか、交際期間についても「5年前からですかね」と明かしたことが話題となった。
(※その計算なら、2003年頃から付き合っていることになりますよ?)
松岡はその後2010年6月15日発売の「週刊女性」に彼女との破局を報じられたが、ネット上では様々な目撃情報などから引き続き交際が続いているのではとの見方も出ていた。
そうしたなか、松岡は2014年12月16日発売の「週刊女性」に「30代くらいの細身の女性」を連れて恵比寿の庶民的な焼き鳥店を週3回も訪れた様子を目撃されたと報じられた。
この女性が2008年に同棲をキャッチされた彼女と同一人物なのか、あるいは破局後にできた新恋人なのかは憶測の域を出なかったが、2人の様子は「まるで熟年夫婦のようでした」との目撃談もあったことから、前者の可能性が高いようにもみえた。
(※まるで熟年夫婦のようだったとか?)
そしてこの報道からさらに約1年が経過したが、松岡の“彼女”に関する新情報が浮上したようで…?
(以下引用)
「彼には10年ほど交際している女性がいます。過去に銀座のクラブでママをしていた女性で、今も都内の湾岸エリアにあるタワーマンションで同棲しているようです」(前出・松岡の知人)
(引用元:週刊女性PRIME)
上記はあくまでも松岡の知人による談話なだけに割り引きは必要だが、それなりに具体的な内容であることや、言葉の節々に情報の信ぴょう性の高さを感じられる点が見受けられるだけに、ある程度事実に近い印象も受ける。
というのも、上記の知人は「同棲」については「しているようです」と言葉を濁しているが、「交際している女性」については「います」と断定していることから、言葉を選んでいることがうかがえるので、その交際期間である「10年ほど」という点についても相当な確信がある発言に聞こえる。
しかも上記の知人が松岡とそれなりに親しくなければ、松岡の彼女が「過去に銀座のクラブでママをしていた女性」であることは知り得ないだけに、上記の内容の信頼度はさらに上がる。
そう考えると松岡には現在“10年愛”を貫く彼女がいる可能性は高そうで、その女性が2008年の「フラッシュ」にキャッチされた女性である可能性も同時に高くなることや、2010年に出た破局説は事実ではなかったか、あるいは実際に破局していたとしてもその後復縁した可能性が高まる。
そんな松岡はTOKIOのメンバーとしてレギュラー出演中のバラエティ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の“DASH島”のコーナーのロケ先に近い愛媛県内でも、彼女と思しき女性と目撃されているようで…?
(以下引用)
「愛媛県の松山市内にある『T』という小料理店や『J』というラーメン店で、松岡さんは何度も見かけられていますよ。
女性が一緒のときもあります。とくに変装はしておらず、もはや夫婦みたいな雰囲気でした」(愛媛県に住む目撃した男性)
(引用元:週刊女性PRIME)
2人は“DASH島”に近い愛媛県でも目撃情報が出ているようだが、この件については松岡が2015年11月17日付のスポーツ紙などの取材に応じ、「どこの誰が仕事場にカノジョを連れていくんだよ!(記事にあった女性は)番組のスタッフだよ」(情報元:井上公造芸能)とキッパリ否定したようなので、少なくとも愛媛で松岡とともに目撃された女性は、番組の女性スタッフだった可能性が高い。
だが今回の「週刊女性」には愛媛だけでなく、都内での目撃情報も報じられているだけに、松岡があえて「仕事場」(愛媛)という言葉を使ったからには東京で目撃された女性は彼女のように聞こえなくもないですし、そもそも彼は彼女がいないこと自体は否定していない。
そうなると、やはり松岡には彼女の存在が見え隠れしますし、2015年9月11日には同じTOKIOの国分太一(41)が3歳年下の元TBS社員・Aさんとの“7年愛”を実らせ結婚したほか、ジャニーズの都市伝説といわれていた“結婚は1グループに1人まで”の不文律も覆したばかりでもあるだけに、松岡にも結婚の可能性が浮上してきそうなものだが…?
(以下引用)
「彼はアイドルだから、結婚は難しいと思っているそうです。
でも、彼女にはちゃんと財産分与とか、何かしら渡るように書面で残していると親しい人には話しています」
(引用元:週刊女性PRIME。松岡の知人の談話)
松岡の“アイドル”あるいは“ジャニーズタレント”としての責任感がそうさせるのか、結婚は難しいと考えているらしい。
この点については国分が結婚したばかりのタイミングでもあるだけに遠慮せざるを得ない(少なくともすぐにとはいかない)面もありそうだが、前記の11月17日のスポーツ紙などの取材で「今年はない。今年というより、結婚願望ないので」(情報元:井上公造芸能)と返答しているので、否定はしたものの「今年はない」の一言から将来的には結婚を視野に入れていることはむしろうかがえるものだ。
だが「財産分与」の件については「“遺言”なんて書いてないよ。ビックリしたよ」(情報元:井上公造芸能)と返答しており、さすがにそこまで込み入った話を知人に話しているのも不自然な気がしますし、少なくとも“遺言”レベルのものを書き残した事実はないのかも(実際そうしたいとの気持ちはあるかもしれませんけど)。
それでも松岡は一連の流れの中で「彼女がいない」とは一言も発していない。
実際にいなければそう言えば済む話なのだから、やはり“本命彼女”の存在が見え隠れするが、いくらマスコミが面倒くさいからと言って無言を貫いたり、「彼女はいませんので」などと嘘を付いてシャットアウトするようなことはせず、淡々と事実でないことだけを否定する松岡の姿勢に、彼女を大切にしている彼の男気が感じられる。
いつか幸せになってもらいたいものですが。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕