俳優・市原隼人(28)は事務所側が彼をもっと売り出したいにもかかわらず、“ある理由”で出演を断られるケースがあるという。
市原自身に非があるわけではないのだが、女優側が共演NGを出すこともあるようで…?
市原隼人といえば2015年は主演舞台「最後のサムライ」(2015年3月4日~15日、東京・天王洲銀河劇場)や、主演映画「極道大戦争」(2015年6月20日公開)に出演した。
さらに市原が国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014」(2014年6月9日に授賞式)に初監督作品として出品し“話題賞”を受賞したショートフィルム「Butterfly」のDVD、および写真集「G 市原隼人」をそれぞれ2015年6月9日に同時発売するなど、多方面での活躍が光っている。
プライベートでは2014年9月21日にモデル・向山志穂(30)と結婚し、同年11月に第一子となる長女が誕生するなど、目下のところ公私ともに充実しているものと思われる。
(※写真集では筋肉美も披露)
順風満帆にみえる市原だが、意外な不安要素があるという。
事務所側からすれば彼をもっと売り出したいにもかかわらず、“ある理由”で出演を断られるケースがあるようで…?
(以下引用)
「市原の顔は俳優の中でも極端に小さい。それ自体は決して悪いことではないんですが、女優側が共演NGを出すことがあるんです。
画面に一緒に並んだ時、市原のほうが小顔なのは女優側としてはいいことではない。結局、共演女優のキャスティングに困るという理由で、映画やドラマで市原を起用しにくいんです」(前出・映画製作会社関係者)
(引用元:アサジョ)
市原は意外にも“小顔”が理由で、女優さんから“共演NG”を出されることがあるという。
男性俳優で小顔といえば唐沢寿明(52)、向井理(33)、速水もこみち(31)、加瀬亮(40)らの名が挙がることがあるが、市原はあまり聞いたことがない。
だがあまり注目されていないだけで、実は“小顔”の可能性は十分に考えられる。
実際、市原が2010年に唐沢、GACKT(42)と3人で缶コーヒー「ワンダ」(アサヒ飲料)のCMキャラクターに起用され、そのCM発表会に出席した際の3ショットを見てみると、唐沢に引けを取らない“小顔”にもみえる。
(※意外な小顔の持ち主?)
市原は確かにこれまでドラマ「ROOKIES」(TBS系、2008年4月期)や、ドラマ「カラマーゾフの兄弟」(フジテレビ系、2013年1月期)、先述の映画「極道大戦争」など硬派で男っぽい作品に多数出演している印象も強いが、まさかこれが“小顔”のせいで女優さんからの共演NGが多かったせいだったりするのだろうか。
彼の場合はもともとが“硬派路線”という気もしますし、男性にとって“小顔”であることは背が高く見えたり、肩幅が広く見えたりするメリットもあるだけに、あえて男らしさが強調される作品を選んでいるようにもみえますが、はてさて。
なお制作サイドがいざ主役級の男女をペアで起用しようとした場合、外見的な面での相性で考えると、身長が高すぎたり、低すぎたりして双方のバランスが合わないということはよくある気もするが、仮に市原が“小顔”のために女優さんから共演NGを出されることがあるのだとすれば、なんだか複雑な気持ちかも。
顔が大きすぎるよりよっぽどマシだと思いますが、同じような悩みを抱えている俳優さんも意外といたりするのか、気になるところ(例えば今が旬ともいえる向井理さんのような場合、共演NGの女優さんが意外とたくさんいたりするんでしょうかね)。
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