俳優・大沢たかお(47)が2015年4月12日夜11時頃、20代の女子大生・A子さんを自宅マンションに招いた際、エントランスでイチャイチャしすぎたため彼女が困惑し取り乱したと、4月28日発売の「週刊文春」が報じている。
この彼女は4月24日発売の「フライデー」に“カフェデート”を報じられた方と同一人物のようで、大沢とは親密な関係を築いているものと思われるが、この日の2人は少し呼吸が合わなかったようで…?
大沢たかおといえば、2015年4月24日発売の「フライデー」に約20歳年下の一般女性と“深夜のカフェデート”を楽しむ様子をキャッチされたばかり。
同誌によると大沢は自宅マンションで彼女と二人きりの時間を過ごしたことや、彼女の母親を交えて3人で談笑したこともあったようなので、すでに家族ぐるみでの真剣交際に発展していることもうかがえるものだった。
(※最後の大物独身俳優に春到来?)
大沢は2006年に歌手・広瀬香美(49)と離婚後、2010年6月4日発売の「フライデー」に女優・綾瀬はるか(30)との熱愛を報じられたほか、2013年6月20日発売の「女性セブン」には“マネージャー公認の恋人”がいると報じられたこともあるが、真偽はともかくいずれも恋は成就しなかったと思われるだけに久々の“春到来”を予感させる出来事だ。
大沢は2015年4月24日付のツイッターで「一部メディアの報道に関して、皆様がご心配されているような事はございません。これからも応援よろしくお願い致します」と熱愛報道を否定したが、現在、大河ドラマ「花燃ゆ」(NHK)に出演中で多忙と思われるなか深夜のカフェで貴重なオフタイムを過ごしたとすれば、いま彼女が最も大切な存在であることは想像に難くない。
一部メディアの報道に関して、皆様がご心配されているような事はございません。これからも応援よろしくお願い致します。
— 大沢たかお_official (@Takao_Osawa_) April 24, 2015
(※心配されているような事って?)
そんな大沢の自宅マンション前に2015年4月12日夜11時頃、彼女の母親が運転するベンツが乗り付け、後部座席から降り立った彼女は大沢の部屋の呼び鈴を鳴らしたという。
深夜とはいえ母親同伴でベンツでお出ましした姿からは、育ちや家柄の良さも伝わってくる(A子さんは、「週刊文春」では医師の令嬢とのことでした)。
(以下引用)
少ししてエントランスから姿を現した大沢は、「おぉ」と喜び、出会ってすぐに、その美女の頭をグシャグシャに撫でまわす。
(引用元:週刊文春)
A子さんはおそらくマンションのエントランス(共同玄関)に設置された玄関インターホンで大沢を呼び出し、大沢の方がエントランスまで出てきたのだろう。
A子さんが直接大沢の部屋に向かった方がツーショットを目撃されるリスクは低いはずだが、彼女の母親が車で同伴していましたし、挨拶も兼ねて大沢の方が出てきたか、あるいは彼女もまだ気軽に大沢の部屋に入れるほどの距離感ではなかった可能性もある。
それにしては大沢は、A子さんの母親も(おそらく車から)見ている前で、彼女の頭をなで回すなど親密ぶりをアピールしていた。
大沢は先述の「フライデー」にツーショットを報じられた際も、カフェの帰り際や、A子さんを送る車中でも彼女の髪を撫でていたようなので、よほど彼女が可愛くて仕方がないのだろう。
だがその後、大沢の“ボディタッチ”はどんどんエスカレートしていったようで…?
(以下引用)
今度は、手が頭から下に伸びて行き、A子さんのお腹付近を触ろうとする。
だが、A子さんは拒絶し、手を振り払われた大沢が口元を緩ませながら言ったのが冒頭の台詞というわけだ。
(引用元:週刊文春)
大沢は、A子さんとじゃれ合いながら「さすがっ!!いいね~、そのブロック(笑)」と言ったのだとか(情報元:週刊文春)。
A子さんが甘えたがっていたのならともかく、彼女は大沢の手を振り払ったというのだから、この場面ではなんとなく大沢の恋心が一方通行な状況にもみえるほか、気持ちが制御できていない行動にもうつる(お酒でも入っていた可能性もありますが)。
それでも大沢のイチャつきは止まらなかったようで、それから約十分後には深夜の高級住宅街にA子さんの悲鳴が響き渡ったようで…?
(以下引用)
「キャー!!」その声の主は間違いなくA子さんのもの。
大沢が肩を抱き寄せようとした瞬間、彼女が声を上げたのだった。
(引用元:週刊文春)
やはり当時のA子さんは、まだ大沢に完全に気を許せていない状況だったのかも。
大沢とすれば彼女の気持ちにいち早く気づき、強引な行動は避けるべきだったのでは。
その後A子さんは何事もなかったようにベンツに乗り、大沢も彼女を助手席にエスコートして見送ったというが、2人の間にはしこりが残りそうな出来事になってしまった。
だが大沢はその2日後(4月14日)の午後8時過ぎに、A子さんと二子玉川のデパートのカフェでお茶をしていたという。
なんとか事なきを得たようにもみえるが、A子さんはその日、友人らしき若い男性も一人連れてきていたようだ。
もちろん2人きりだとツーショットを目撃されるリスクがあるため、その男性はピエロになってくれたとも考えられるが、大沢とA子さんの間に2人きりでは心許なくなるような微妙な距離感が生じていた可能性もある。
それでも3人は小一時間ほどお茶をした後、駐車場へ向かい、男性とはそこで別れ、大沢はA子さんを愛車に乗せ走り去った。
だが大沢の彼女への熱い想いは、駐車場へのエレベーターの中でも消えなかったようで…?
(以下引用)
「大沢さんは女性を焼き肉に誘っていましたが、『また今度』と断られていた。
すると、『お母さんに挨拶しなきゃ』と食い下がっていましたね」(エレベーターに乗り合わせた男性)
(引用元:週刊文春)
大沢はA子さんがよほどお気に入りのようだが、若干気がはやっている様子もうかがえる。
すでに交際中なのかどうかは不明だが、プッシュするばかりでは相手も負担なることがあるかもしれないですし、いい感じの時ほどさりげなく待ってみるのも手かも。
「ご心配されているような事はございません」とのことだが、逆の意味でちょっぴり心配な気もします。
恋が成就するといいのですが…。
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