歌手・赤西仁(30)と女優・黒木メイサ(26)夫妻が2015年3月下旬の午前9時すぎ、長女(2)を連れて都内のインターナショナルスクールに見学に来ていたと、3月31日発売の「女性自身」が報じている。
2人は将来的な米国移住を念頭に置いているらしく、愛娘にも2歳から英語の英才教育を施したいようで…?
赤西仁と黒木メイサといえば、2012年2月2日に電撃入籍(できちゃった婚)し(同年2月9日にそれぞれの所属事務所が発表)、2012年9月23日に第一子となる長女が誕生した。
だが赤西がジャニーズ事務所への報告なしに結婚したとされる事態は重かったとみられ、彼は2014年2月28日付でジャニーズ事務所を退所する憂き目を見た。
その後、メイサは女優活動を続けており、赤西も自主レーベルを立ち上げ音楽活動を再開するなど、それぞれがマイペースで活動している印象を受ける。
プライベートでもそろって目撃されているケースが多く、夫婦仲も悪くなさそう。
最近では、2015年3月19日発売の「女性セブン」にメイサと赤西、長女に俳優・城田優(29)を加えた4人が3月14日に、都内のジュース専門店やスーパーで買い物をしていた様子をキャッチされたばかり。
城田が2人の長女を甲斐甲斐しく世話をしていたようで、ちょっぴり意外な光景ではあったが、城田とは気心の知れた関係であることも伝わってくる。
(※どっちがパパ?)
ちなみにメイサと赤西、城田の3人は翌2015年3月20日発売の「フライデー」にも3月中旬、東京・六本木の台湾料理店で食事をしていたと報じられていた。
この食事が、上記の「女性セブン」の報道と同日の出来事だったかは不明だが、城田は気さくで優しいイメージもあるので、友人の赤西に誘われる形でこの時も楽しい一時を過ごしていたのかも。
そんな結婚から早2年が経過し、仲睦まじさもアピールしている赤西&メイサ夫妻が3月下旬の午前9時すぎ、今度は長女を連れて都内のインターナショナルスクールに現れたようで…?
(以下引用)
「メイサさんはにこやかにほほ笑みながら、熱心に校内を見学されていました。赤西さんはガラス越しに、教室の中で遊んでいる子供たちに手を振って、笑顔で娘さんに話しかけていましたよ。
その後、赤西さんが流暢な英語で校長先生に自己紹介。メイサさんも、英語で一生懸命、学校の始業時間や校則、お弁当の有無、授業料などについて、真剣な表情で質問していました。
この学校に、本当に娘さんを入学させたいというご夫婦の思いが、ひしひしと伝わってきました」(スクール関係者)
(引用元:女性自身)
赤西は英語が堪能なことで知られているが、メイサもハーフ(父親がブラジル系アメリカ人)なので、もともと少しは話せるのかも。
なお、メイサは2013年5月18日付のブログで「私の持ってる本はほとんどが英語の勉強のためのもの」と明かし、本棚に並ぶ英語の参考書や教材が写った写真を公開したことがある。
メイサは同ブログで「でもさ。一回読んで満足して終わっちゃったらダメなのよね~」「新しい教材探すより、今ある本をもういっかい復習しよう!!」などと記しており、この時点ではまだ話せるレベルではないこともうかがえた。
だが現在は上記の通り、「学校の始業時間や校則、お弁当の有無、授業料など」まで質問できるレベルなのだとすれば、かなり上達されたのでは。
(※この時、本棚に置いてあったのは「これからはじめる英会話」、「アメリカの子どものように英語を学ぶ本」などで、初心者向けの本が多かったようです)
もちろんメイサが英語を学ぶうえで赤西の協力も大きかったと思われるが、娘をインターナショナルスクールに預けるのであれば、肝心の親が話せなくてどうするのかという気概も感じますし、メイサの努力の跡もうかがえるエピソードだ。
だがメイサが英語を勉強するのには、別の理由もあるようで…?
(以下引用)
赤西が「米国進出」を公言するなか、じつは黒木もハリウッド進出を目指して、所属事務所では海外部門も立ち上げている。夫婦揃って、目は海外に向いているというわけだ。
「夫妻は将来的な米国移住を考えて、娘にも2歳から英語の英才教育を施したいのでしょう。それには、あのインターナショナルスクールはうってつけです。今回、わざわざ夫婦で見学に訪れたのも“本気度”の表れだと思います」(芸能関係者)
(引用元:女性自身)
メイサが所属する「スウィートパワー」といえば堀北真希(26)、桐谷美玲(25)、南沢奈央(24)ら女性タレントを多数要する芸能事務所として知られているが、海外向けの関連会社「Sweet Power International」も立ち上げており、現在は黒木メイサ、知英(21、元KARAのジヨン)、キム・テヒ(35)の3人が所属している(2015年4月3日現在。メイサと知英は、本体の「スウィートパワー」にも所属)。
メイサが今後ハリウッドを目指す意向なのかはわからないが、少なくとも海外での活動を視野に入れていることはうかがえますし、事務所が整えたバックアップ体制からも、ゆくゆくは夫とともに米国で一旗揚げようとの目標を持っている可能性はある。
大きな夢を叶えるために、今は国内での仕事に全力を注ぎ、まずは愛娘に国際色豊かな環境でスクスクと育ってもらいたいとの思いなのかも。
意外といっては失礼かもしれないが、5年後、10年後をある程度きちん見据えながら前に進んでいるようにもみえるメイサ&赤西夫妻の今後に注目したいと思う。
赤西は現時点での所属事務所が不明なので(2015年4月3日現在)、一刻も早く安定した活動基盤をみつけたいところかも…?
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