女優・宮沢りえ(41)が2015年1月3日、東京・西麻布にある隠れ家的日本酒バーで“書き初め大会”に参加していたという。
りえは日本酒をグイグイ飲み、かなり酔っ払っていたようだが、深夜1時も過ぎると突如バーを出て、タクシーに乗り込み劇作家・赤堀雅秋(43)の住むマンションへと向かったようで…?
宮沢りえといえば、2009年4月に実業家の一般男性と結婚し、同5月に長女を出産したが、2012年5月に離婚協議中であることが明らかになり、2014年4月24日発売の「女性セブン」には親権をめぐる離婚調停が決裂したと報じられた。
今後は離婚裁判になることも予想されており、離婚が長期化することも懸念されている。
(※親権をめぐり泥仕合の様相)
そうした状況のなか、りえは2013年10月10日発売の「女性セブン」に、舞台「盲導犬」(2013年7月6日~28日、東京・Bunkamuraシアターコクーン、演出・蜷川幸雄)で共演した俳優・小久保寿人(30)と彼女の自宅マンションで一泊したと報じられたことがある。
(※リスクのある行動だった?)
りえとしては離婚協議において不利な状況を作らないためにも、離婚が成立するまでは勇み足を避けたいところだったが、2人きりでの密会はリスクの大きい行動だったといえる。
もともと人付き合いには明るいタイプにみえるりえだけに、小久保と夜な夜な演技論を語り合っていたこともないとは言い切れないが、自ら不利な状況を作ってしまったようにもみえる出来事だった。
そんなりえが2015年1月3日に東京・西麻布にある隠れ家的日本酒バーで、常連客とともに“書き初め大会”に興じていたという。
差詰め“新年初飲み会”のようなものだと思われ、りえも新年の抱負を書き初めした後、日本酒をグイグイと飲み、かなり酔っ払っていたようだ。
ところが深夜1時も回った頃、りえは突如バーから出て、タクシーの乗り込んだようで…?
(以下引用)
途中、コンビニで買い物袋いっぱいにお酒などを購入して、都内の閑静な住宅街にあるマンションの前でタクシーを停めた。そこで待っていたのは、40代の男性だった。
彼は千鳥足のりえの荷物を持ち、さらに右手をしっかりと握りしめてエスコート。そしてふたりは終始満面の笑みを浮かべて、彼のマンションへと消えていった…。
(引用元:NEWSポストセブン)
かなり酔っていたりえの手をつなぎしっかりとエスコートした男性は、劇作家・赤堀雅秋(43)だという。
赤堀は1996年に旗揚げした劇団「SHAMPOO HAT」の全公演において作・演出を務めているほか、多くの舞台における作、演出やテレビドラマの脚本なども手がけるなど多才な活躍をみせている。
そんな赤堀は俳優としても映画「モテキ」(2011年9月23日公開)や映画「鈴木先生」(2013年1月12日公開)に出演しているが、実はりえとは今後開演する舞台「三人姉妹」(2015年2月7日~3月1日:東京・Bunkamuraシアターコクーン、3月5日~15日:大阪・シアターBRAVA!)で共演する予定のようで…?
(以下引用)
「すでに舞台稽古は始まっていますからね。稽古を通じて親しくなったんでしょうね」(舞台関係者)
(引用元:NEWSポストセブン)
2人は舞台稽古ですっかり意気投合したと思われるが、離婚協議中のりえにとっては再びの勇み足になってしまいかねない密会といえる。
りえも常に誰かと楽しく過ごしていないと気が休まらないタイプなのかもしれないが、困ったもので。
双方がきちんと納得できる形で離婚が成立する日がやってくればいいのですが。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕