V6・森田剛(35)がセクシー女優・美雪ありす(27)と引き続き“合鍵同棲中”であると、2014年10月21日発売の「週刊女性」が報じた。
2人は4月に“半同棲”をキャッチされたが、2014年10月2日発売の「女性セブン」にはV6が来年デビュー20周年を控える中、仕事モードに入った森田と美雪の気持ちにすれ違いが生じ、破局したと報じられていたのだが…?
森田剛と美雪ありすといえば、2014年4月10日発売の「女性セブン」に“食事&映画鑑賞デート”をしていたと報じられた(当時、美雪は「北海道出身の元グラビアアイドル・A子さん」と名前を伏せられていた)。
その後、2014年4月22日発売の「週刊女性」に森田の彼女がセクシー女優・美雪ありすであることや、2人が仲良く犬の散歩に出かけたり、深夜に車で帰宅していたことから、すでに“半同棲状態”であると報じられた。
この時、森田は同誌の直撃取材に対して「ちょっと待ってて、オレ逃げないから」などと彼女をかばいつつ、真剣に応対したことも話題となった。
通常であれば「事務所を通してください」などとコメントを避けそうな場面だけに、森田の男らしい対応ぶりは彼女に対する真剣さを伝えるものだった。
その後も2人は2014年7月15日発売の「週刊女性」に都内での“焼き肉デート”や“沖縄・宮古島デート”、そして美雪の地元である“北海道デート”等の目撃情報を伝えられるなど、交際が順調に続いているものとみられた。
(※森田ママは複雑なようでしたが)
だが最近になり、2014年10月2日発売の「女性セブン」が突如、2人の破局を報じた。
同誌によるとV6が来年デビュー20周年を控える中、仕事モードに入った森田と美雪の気持ちにすれ違いが生じたことが原因だという。
(※突然の破局報道)
「女性セブン」さんは2人の熱愛の第一報を入れた媒体ですし、そちらが「破局」したというのだから、それなりに裏が取れている話かと思いきや、そういうわけでもなかったようだ。
今回の「週刊女性」さんは、森田が現在、今秋に行われる主演舞台「ブエノスアイレス午前零時」(2014年11月28日~12月21日:東京・新国立劇場、12月25日~12月29日:大阪・シアターBRAVA!)に向けて熱心に稽古に打ち込んでいることは事実だとしながらも、最近美雪が森田のマンションを訪れていることもまた「事実」だと報じた。
そんな「週刊女性」さんは、とある夜、森田のマンション玄関から出てくる2人を直撃取材したようで…?
(以下引用)
――おふたりはまだお付き合いをされていますよね?
森田に声をかけると、一瞬目を合わせた後、すぐにそっぽを向いた。質問を続けるが、何も答えてはくれない。
「……部屋入ろっか」
気の抜けたような声でつぶやくと、森田はひとりでエントランスホールに戻っていった。質問を繰り返しても、まったく反応がない。
(引用元:週刊女性)
美雪は仕事のためか玄関先にタクシーを待たせていたようで、森田は彼女を見送るような形で2人一緒に出てきたようだ。
だが今回の取材に対する森田の対応は前回の同誌に対するそれとはほど遠く、素っ気ないもので、ほぼ無言で部屋に帰っていくというものだった(美雪は一人でタクシーに乗り、出かけていった)。
なぜここまで森田の対応が変わってしまったのだろうか。
仮に「女性セブン」の破局報道がジャニーズ事務所の思惑(圧力)により出たものだと邪推すると、その背景にはやはり来年の“V6デビュー20周年”がクローズアップされるだろうか。
森田が前回の取材時にみせた対応は一人の男性としては素晴らしかったが、一アイドルとしてはこれまで支えてくれたファンに対する配慮に欠けていたとも受け取れる。
そこで、もしかするとジャニーズ事務所は“破局報道”を流すことで表向き2人が破局したことにして、今後は見つからないことを前提に付き合うことを容認していた可能性もある(仮にそうであれば事務所の優しさもうかがえるが、いずれにしても憶測です)。
そんなわけでいろいろと“大人の事情”がありそうですし、森田としても今回は前回同様に自由な発言ができなかった可能性もあり、愛想のない対応になってしまったものとも考えられる。
2人が真剣なお付き合いをされているのであれば気の毒な話でもあるが、その絆は言葉では伝えられなくても、“あるところ”にはしっかりと表れていたようで…?
(以下引用)
ただ、ふたりの左手の薬指には、おそろいのゴールドリングが光っていた。
(引用元:週刊女性)
2人は左手薬指にお揃いのゴールドリングをしていたようで(写真等、詳しくは今回の「週刊女性」をご覧下さい)、交際は引き続き順調とみてよさそう。
それにしてもアイドルが30代、40代と年齢を重ねたとき、彼らに求められるのは果たして本当に“独身”なのだろうか。
彼らのファンも年齢とともに結婚して幸せになっていくはずですし(そうであってほしいものです)、彼らが結婚してもそれでも応援したいと思える人間性を兼ね備えたアイドルこそが真のアイドルのような気もしますが。
今後も森田の恋の行方に注目していきたいと思う。
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