俳優・堤真一(50)が50歳の誕生日である2014年7月7日に、17歳年下の妻と生後9か月の愛娘らと、行きつけの牛タン専門店で過ごしていたという。
堤は9月29日スタートの連続テレビ小説「マッサン」(NHK)への出演が決まっており、7月8日には京都でのロケに入るため、お別れ会の意味合いも兼ねた誕生祝いだったようで…?
堤真一といえば、2013年3月1日に公式ホームページ上で結婚、入籍したことを報告した。
堤によるとお相手は「現在32歳になる一般女性」で、「4年ほど前に知り合い、時間をかけ、お互いの機が熟すのを待った上での入籍」だったという。
さらに堤は2013年6月30日に公式ホームページ上で、子どもを授かり、「10月に誕生予定」であることを明らかにし、2013年10月13日には同ホームページ上では第一子となる女児が誕生したことを報告した。
こうしてみてみると“できちゃった結婚”だった可能性もあるが、交際期間は長かったようですし、実際2012年2月28日発売の「女性自身」に結婚相手と思われる“深津絵里似”の一般女性との“お泊まり”をキャッチされたこともあったので、堤にとって子どもができたことは結婚を決断するうえでの良いタイミングだったとも考えられる。
(※奥さんはきっと、この時の方ですよね)
何はともあれ“最後の大物独身俳優”といわれた堤が49歳で一児のパパとなったが、2014年7月7日にはめでたく50歳の誕生日を迎えていたようで…?
(以下引用)
堤は、17歳年下の美人妻と生後9カ月の愛娘、妻の兄弟らしき男性との4人で、誕生日の食卓を囲んでいた。
この店は彼が独身時代に通った行きつけ。奥さんが堤に喜んでもらおうと、この店を予約していたようだ。
(引用元:女性自身)
堤は50歳の誕生日を、馴染みの牛タン専門店で過ごした。
同店は奥さんが予約をしていたようで、2階の個室からは「ハッピー・バースデー」の歌声も響いていたとか。
堤にとって愛娘もそろっての誕生日は今年が初めてとなるだけに、気心の知れたお店で、皆とゆっくりくつろぐことができたのでは。
そんな堤は結婚後も仕事は順調で、今秋には連続テレビ小説「マッサン」(NHK、9月29日スタート)で、朝ドラ初出演が決まっている。
朝ドラといえば撮影も半年間に渡る長丁場となるが、そのロケが奇遇にも堤の誕生日の翌日から始まることになっていたようで…?
(以下引用)
入店して1時間20分、女性従業員がチョコレートケーキを店の冷蔵庫から取り出した。どうやら奥さんが事前に用意して店に託しておいた“サプライズケーキ”らしい。「おめでとう」と書かれたチョコプレートが上に載っている。
心のこもった“愛の演出”に、堤が照れながら「ありがとう」という声が聞こえてきた。祝50歳ということか、立てられたロウソクは5本だった。
(引用元:女性自身)
堤の誕生日は高級レストランに高価なプレゼントを合わせたものではなく、馴染みの店で奥さんの用意したチョコレートケーキが振る舞われるという愛情たっぷりの肩肘を張らないものだった。
七夕に家族の応援を受け、京都に旅立ってあろう堤は、まさに七夕の彦星のような気分だったかも。
丸々1年会えないわけではないが、いい仕事をされるのでは。
少々気は早いが「マッサン」での堤の演技に期待したいと思う。
ちなみに、七夕における彦星(アルタイル)と織姫(ベガ)は実は夫婦で(恋人関係ではない)、結婚後、彦星が牛を追わなくなり、織姫も機を織らなくなるほどラブラブになったため、天帝が怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度(7月7日)だけ会うことを許したという説話として知られる(情報元:ウィキペディア)。
結婚後も真面目に働く堤に、奥さんは子育てをしながら遠くでエールを送っているかも…?
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕