女優・のんさん(31)が2025年3月13日付のXで、映画「早乙女カナコの場合は」(2025年3月14日公開)で共演した女優・橋本愛さん(29)とのツーショット写真を公開しました。
ネット上では「この2ショットは特別なのよ」「思い出すのはもちのろん、ユイとアキ…」「2人ともすっかり大人になって」などの声が挙がっています。
1.のん&橋本愛のツーショット写真
2.過去に披露されたのん&橋本愛の写真
2-1.「第64回NHK紅白歌合戦」でのワンカット
2-2.映画「私をくいとめて」の関連写真
2-3.映画「私にふさわしいホテル」のクランクアップショット
3.まとめ
1.のん&橋本愛のツーショット写真
明日3月14日(金)
「 #私にふさわしいホテル 」の柚木麻子先生原作
橋本愛ちゃん主演の映画「 #早乙女カナコの場合は 」が全国の劇場で公開されます!
私は「私にふさわしいホテル」と同じ役で、ちょこっと出演しています。
なんだか短いスパンで愛ちゃんと演技して面白かったです。
是非劇場へ!— のん official (@non_dayo_ne) March 13, 2025
アイボリーのジャケット姿の橋本さん(左)が、花束を抱えているのんさん(右)の方に、広げた両手を嬉しそうに向けている、映画「早乙女カナコの場合は」(2025年3月14日公開)のオフショットです。
同映画は小説家・柚木麻子さん(43)が原作で、橋本さんは主人公・早乙女カナコ役を、のんさんは作家・有森樹李役をそれぞれ演じましたが、約3か月前に公開されたばかりで、やはり柚木さんの原作だった映画「私にふさわしいホテル」(2024年12月27日公開)でも二人は共演しており、こちらはのんさんが主人公・中島加代子(ペンネームは有森樹李。のんさんが「早乙女カナコの場合は」で演じた有森樹李と同一人物)役を、橋本さんが書店員役を、それぞれ演じていました。
短期間のうちにそれぞれの主演映画で共演したばかりとあって、のんさんは「私は「私にふさわしいホテル」と同じ役で、ちょこっと出演しています。なんだか短いスパンで愛ちゃんと演技して面白かったです。是非劇場へ!」と、映画「早乙女カナコの場合は」をPRしていました。
ネット上では「この2ショットがまた見れるなんて」「やっぱり朝ドラ史上最強コンビだよな」「のんちゃんのちょっとこっぱずかしい表情がいいね」などの声が出ていました。
2.過去に披露されたのん&橋本愛の写真
のんさんと橋本さんといえば、連続テレビ小説「あまちゃん」(NHK、2013年度上期)で親友役(のんさんがヒロイン・天野アキ役、橋本さんが足立ユイ役)を演じたことでも知られています。
ここでは、過去に披露された二人の写真をいくつか振り返ってみましょう。
2-1.「第64回NHK紅白歌合戦」でのワンカット
/#あまちゃん 再放送を
見終わったあなたに!
\??#NHKオンデマンド では、
2013年 #紅白歌合戦 での
特別編「おら、紅白出るど」
が見られます!出演:#のん #小泉今日子 #宮本信子 #薬師丸ひろ子 #橋本愛 ほか#紅白https://t.co/LsRRb2izXj
— NHKオンデマンド (@nhk_ondemand) September 29, 2023
NHKオンデマンドの2023年9月30日付のXで披露されたもので、(左から順に)グレーを基調としたトップス姿の女優・小泉今日子さん(59)、赤を基調としたアイドル衣装姿ののんさん、青を基調としたアイドル衣装姿の橋本さん、着物姿の薬師丸ひろ子さん(60)が熱唱している4ショットです。
連続テレビ小説「あまちゃん」(NHK、2013年度上期)に出演したメンバーが、「第64回NHK紅白歌合戦」(NHK、2013年12月31日放送)内の特別ステージ『第157回「おら、紅白出るど」』で「潮騒のメモリー」などを歌った際のワンカットです。
「あまちゃん」で、のんさんが演じたヒロイン・天野アキと、橋本さんが演じた足立ユイにより結成されたローカルアイドルユニット「潮騒のメモリーズ」は、アキの明るく元気いっぱいのキャラクターと、ユイのクールでしっかりしたキャラクターのバランスが絶妙で、お互いを引き立て合いました。
2-2.映画「私をくいとめて」の関連写真
のん&橋本愛、『私をくいとめて』で7年ぶり共演「とてつもなく照れました」 #私をくいとめて #のん #橋本愛 #林遣都 #綿矢りさ https://t.co/aXroQabhdI pic.twitter.com/AFP5zGEZFe
— クランクイン! (@crank_in_net) October 19, 2020
第33回 #東京国際映画祭
『私をくいとめて』観客賞おめでとうございます!!!#私をくいとめて #のん #林遣都 #橋本愛 #大九明子 #綿矢りさ https://t.co/I9dkEd08Zk pic.twitter.com/gMMieyWbTS
— 映画秘宝 (@eigahiho) November 9, 2020
エンタメニュースサイト「クランクイン!」の2020年10月20日付のXおよび、映画誌「映画秘宝」の2020年11月9日付のXで披露されたもので、ターコイズブルーのマタニティワンピース姿の橋本さん(左)と、白と黒のボーダー柄トップス姿ののんさん(右)の“ピース2ショット”(上)と、オレンジのノースリーブワンピース姿ののんさん(左)と、緑を基調とし、襟や袖口にフリルがついたロングワンピース姿の橋本さん(右)が並んで立ち、映画のパンフレットをカメラの方に向けているツーショット(下)です。
のんさんと橋本さんが「あまちゃん」以来、約7年ぶりに共演した映画「私をくいとめて」(2020年12月18日公開、主演はのんさん)の関連写真で、同映画でのんさんは“脳内相談役”である「A」と会話しながら、自分の心のバランスを保っている31歳の独身女性・黒田みつ子役を、橋本さんはみつ子の親友で、イタリアで生活している皐月役をそれぞれ演じました。
同映画は「第33回東京国際映画祭」(2020年10月31日~11月9日)における「TOKYOプレミア2020」部門の上映作品を対象とした観客賞/東京都知事賞を受賞するなど、実際に観た人から大きな支持を集めました。
2-3.映画「私にふさわしいホテル」のクランクアップショット
映画「早乙女カナコの場合は」(2025年3月14日公開)の2025年1月16日付のインスタグラムで披露されたもので、茶色の帽子にピンクヘア姿で青の花束を抱えている橋本さん(左)と、くすんだ紫のジャケット姿で赤い花束を抱えているのんさん(右)のツーショットです。
映画「私にふさわしいホテル」(2024年12月27日公開)のクランクアップ時のオフショットとみられ、のんさんは主人公の新人作家・中島加代子(ペンネーム・有森樹李)役を、橋本さんはカリスマ書店員役を、それぞれ演じました。
のんさんが演じた中島加代子(有森樹李)が、映画「早乙女カナコの場合は」(2025年3月14日公開)にも登場しているので、この二作をセットで観てみるとより楽しめるかも。
3.まとめ
のんさんが、映画「早乙女カナコの場合は」(2025年3月14日公開)で共演した橋本愛さんとのツーショット写真を公開しました。
のんさんの出世作である連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年度上期)ではアイドルユニット「潮騒のメモリーズ」を結成するなど、親友役を演じた二人だけに、ネット上では「あまちゃん」のアキとユイを重ねる人が続出していました。
そんな二人は最近、映画「私をくいとめて」(2020年12月18日公開)、映画「私にふさわしいホテル」(2024年12月27日公開)、映画「早乙女カナコの場合は」(2025年3月14日公開)と共演作が続いていますが、孤独や自分探し、女性の生き方といった深いテーマが垣間見える内容なだけに、実力派二人の化学反応が作品に厚みをもたらしていることは間違いなさそうです。
映画『早乙女カナコの場合は』本日(3/14)全国公開! 「わたホテ」から「早乙女カナコ」へ ??柚木麻子先生原作の、映画のバトンがつながります!@wands_movie https://t.co/auTyqaE31S
— のん official (@non_dayo_ne) March 14, 2025
「早乙女カナコの場合は」のんが橋本愛と共演、「わたホテ」で演じた作家として(動画あり)https://t.co/uU6Mka3Cc7#早乙女カナコの場合は #のん #橋本愛 pic.twitter.com/Gfze5nXPam
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) December 26, 2024
12月18日(金)公開の映画『私をくいとめて』で7年ぶりの共演! のん×橋本愛による、相思相愛再会対談をお届け??#私をくいとめて #のん #橋本愛https://t.co/UOGew6L9z5 pic.twitter.com/WdCRQBd2xU
— SPUR / シュプール (@SPUR_magazine) December 14, 2020
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