モデル・マギー(22)が、2014年5月25日付のインスタグラムで口紅をつけただけの“すっぴん”写真を披露している。
ネット上では「ハンパないくらいかわいすぎ」「美しさを分けて欲しいです」「お肌も綺麗すぎる!」などと、絶賛の声が挙がっている。
「今日はすっぴんで撮影」とのことで、大きな瞳がキュートな“すっぴんショット”。
テレビに出ているときとそれほど変わらない印象を受ける。
インスタグラムでは「どんだけ可愛くて綺麗なの」「リップだけでこんなに美しいの…羨ましすぎる」「透明感ありすぎ」「いつもすっぴんでオッケーだよ!!!」などと、絶賛の声が挙がっていた。
ちなみに、マギーは2013年1月4日付のブログでも“すっぴんメガネ”姿を披露していた。
この時も、ネット上では「すっぴんと言われないと…わからない美しさ」「マギーちゃんみたいになりたいなぁ」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんなマギーはカナダ人の父親と日本人の母親を持つハーフとして知られており、女性ファッション誌「ViVi」でモデルを務めるほか、最近ではバラエティ番組などで見かける機会も増えてきた。
5月23日放送の紀行バラエティ番組「アナザースカイ」(日本テレビ系)では、マギーが両親の離婚に伴い幼少期(2~4歳頃)を過ごしたという父の故郷・ハリファックス(カナダ)を訪れた様子が紹介され、彼女の家族思いな一面を垣間見ることができた。
彼女は留学中のため約3年半会っていなかった1歳年下の弟・ビリーと同地で再会し、息もピッタリのところをみせたが、ビリーは意外にも当時の姉・マギーについて「ボス」のようだと語った。
マギーはその理由について、「(両親が)離婚してお父さん側についたので、お母さんがいなかったから、私がお母さん代わりというか、ちゃんとしなきゃっていうのがあったので」と語り、幼少期から家族に対して責任感を持って過ごしていたこともうかがえる。
またマギーは祖母とも再会し、幼少期に食べていたというお菓子(タブレット)を一緒に作ったり、ビリーや祖母をはじめ親戚一同で写真を撮るなど、家族を大切にしている様子が伝わってきた。
記念撮影のシーンでは、本来横浜にいるはずの父・イアンさんもサプライズで駆けつけ、マギーは感激のあまり絶叫していたほど。
その時の家族写真はマギーのブログでも紹介されていた。
マギーは両親が離婚した時「私の人生めちゃくちゃだ」と思ったくらいショックだったようだが、今ではそれがなければカナダで過ごすこともなく、それがあって家族の絆が強まったとポジティブに捉えられるようになったようだ。
「家族から本当にたくさん愛をもらった」と語るほど大好きな家族に支えられ、ますます活動の幅を広げるマギーの今後の活躍に注目したいと思う。
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