ナインティナイン・岡村隆史(43)が、国際線の現役CA(キャビンアテンダント)から愛情のこもった手紙をもらっていたことが、2014年2月9日放送のバラエティ番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」(朝日放送、関西ローカル)で明らかになった。
これまで“婚活”がなかなか実を結んでこなかった岡村だが、ようやく春がやってきた…?
「なるみ・岡村の過ぎるTV」(朝日放送、日曜23:15~24:10)といえば、タレント・なるみ(41)とナイナイ岡村(43)がMCを務め、「○○過ぎる」人やモノなどを紹介する関西ローカルのバラエティ番組で、2013年10月6日にスタートしたばかり。
岡村が関西のローカル番組にレギュラー出演するのは1994年の情報番組「ワイドABCDE~す」(朝日放送)以来19年ぶりということもあってか、関西地方での注目度は高く、深夜帯にもかかわらず視聴率が10%を超えることもある人気ぶりだ。
(※深夜帯にもかかわらず10%超えも)
そんな岡村とともにMCを務めるなるみといえば、吉本興業が芸能人を育成するNSCの7期生出身で、9期生だった岡村の先輩にあたるほか、岡村の相方・矢部浩之の兄(矢部美幸)や雨上がり決死隊と同期であることでも知られる。
なるみは現在、関西を中心に活動中だが、陣内智則とともに司会を務めた朝の情報番組「なるトモ!」(読売テレビ系、2004年5月10日~2009年3月27日)が2005年10月3日放送分から日本テレビや中京テレビなどで放送されたこともあり(日テレでは2006年3月31日放送分まで)、ご存じの方は多いかも。
そんななるみが、2014年2月9日放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」の冒頭で、岡村に一通の封筒を差し出したそうで…?
(以下引用)
なるみは最近海外旅行に出かけたのだが、行きの飛行機の中でCAから「これ岡村さんに渡してもらえませんか?」と頼まれたのだという。番組内で手渡すこともそのCAから許可を取っており、彼女がなるみに手紙を手渡すことはCAの先輩や同僚らも了解していたそうだ。
なるみは岡村がある番組で“毎日一緒に暮らさなくてもいい女の人が好き”と話していたことを覚えており、CAという職業は彼の希望にピッタリの女性である。なるみは預かった手紙を汚したり無くしたりはできないと、行く先々のホテルの金庫に保管していたそうだ。
(引用元:TechinsightJapan)
なるみは最近、飛行機のCAさんから岡村宛の手紙を預かったという。
このCAさんは岡村のファンのようだが、いつ岡村や岡村の関係者と出くわすか分からない状況下で、常に手紙を用意していたとすればよほどの岡村ファンであると推察できる。
もちろんそのCAさんは、なるみと岡村が一緒に番組をやっていることも知っていたからこそ、なるみに手紙を託したのでしょうし、その点からも岡村の熱烈ファンぶりがうかがえる。
なるみはCAさんから快く手紙を受け取り、岡村のために保管してきた。
はたして、その手紙には何が書いてあったのだろうか…?
(以下引用)
「あ、あ…。飛行機のアレも入ってる。うわっ、これはlikeじゃないな、loveに近い」。カメラに映らないようにカードの文面を確認した岡村は、再度「うおー、こんなことあるんやな」と同じ言葉を口にする。大げさに喜ぶことはしないからこそ、本当に嬉しいのだな?というのが、画面を通して伝わってきたのだ。
そのカードには連絡先が記されていたのだろう。「連絡してもイイよね」と周りをキョロキョロ見回した後、岡村は「受け取りましたよ」とカメラを通してCAにメッセージを送った。
(引用元:TechinsightJapan)
「飛行機のアレ」が何なのかも気になるところだが(どこの航空会社なのかがわかるような名刺、あるいはチケットなどでしょうか)、岡村いわく「loveに近い」というから、ファンレターというよりラブレターに近い内容だったのだろう。
ちなみに岡村といえば、2006年1月27日発売の「フライデー」にグラビアアイドル・熊田曜子との“お泊まり愛”を報じられたが、恋愛関係に進展することはなかったようだ(岡村は熊田が自宅に来たことは認めたものの、2人きりではなかったと弁明)。
また岡村は最近のバラエティ番組「ちょこっとイイコト~岡村・ほんこん しあわせプロジェクト」(テレビ東京系)でエステ店を経営する飯野千寿さんとお見合いをし、真剣交際に発展しつつあったが、2012年3月16日放送分で破局が明らかになっていた。
岡村は2013年7月22日放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」(レギュラー化前の特番)でも、気になる焼肉屋の女性店員の存在を明かしていたが、こちらはあくまでもネタどまりといったところだろうか。
(※手が触れたそうです)
岡村の地元・関西のなるみ姉さんがつないでくれた縁で、今度こそ交際はたまた結婚となるのかどうか、岡村の今後の“婚活”に期待したいと思う。
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