女優や女性タレントを支える現場スタッフが彼女たちと接していてムカッ腹が立ったエピソードを、2013年2月19日発売の「アサヒ芸能」が報じている。
戸田恵梨香(24)は撮影所で男性4~5人の大名行列のような集団を従えていたり、仲里依紗(23)はクライアントとの打ち合わせに過激な私服を着てくるそうで…?
(以下引用)
「撮影所を歩いていた時、向こうから大名行列のような集団が歩いてきたんです。中心にいるのは、戸田でした。周囲は事務所のスタッフなのか、男性4~5人の取り巻きがいて、それぞれ水持ち係、タオル持ち係と役割があるようでした。昭和の大女優ならいざしらず、何様だという感じです。撮影スタッフもやりにくそうにしていましたね」
(引用元:アサヒ芸能。映画関係者の談話)
戸田の撮影現場での評判がイマイチだとか。
戸田といえば、近年はそのワガママっぷりから“第二のエリカ様”などと揶揄されてしまうこともあるほど。
もともと少し気性の激しいところがありそうで、取材時には愛想があまりよくないとか、共演者には思ったことをズバズバと意見するといったエピソードも聞かれる。
いずれもその場の状況を詳しく把握してみないと何とも言えないが、こうした姿勢も度が過ぎると現場のムードに水を差すことになりかねないだけに、どこかで顧みる必要も一部ではあるのかも。
ただ戸田がそれだけ大きな重圧のなかで真剣に仕事に当たっていることの裏返しとも考えられますし、怒りやイライラに代表される感受性の高さも長い目で見れば今後女優としての大きな武器になっていくのでは。
いまは周りに合わせている余裕がないのかもしれないが、いつか大人の対応で現場のスタッフも取り込んでしまうくらいの女優さんになってほしいものだ。
さて、ほかにも現場スタッフを困惑させている女優がいるようで…?
(以下引用)
「クライアントも同席する打ち合わせに来た仲里依紗(23)を見て、ドン引きですよ。私服が過激すぎるんです。クライアントもキョトンとしてしまうくらいで、事務所のスタッフに『TPOを考えてくださいよ』と伝えたら、『無理です』と言うんです。どうも、本人が『普通の格好って何ですか!』とかみついているらしくて、ちょっと大手企業のCM抜擢は遠慮したいところですね」
(引用元:アサヒ芸能。広告代理店関係者の談話)
仲は過激すぎる私服で、クライアント(広告主)を困惑させたとか。
おそらくCMや広告に仲を起用したいと考えるクライアントと、広告代理店関係者(クライアントと仲サイドの仲介業者という感じでしょうか)が、仲本人や仲の事務所スタッフと直接顔を合わせて話をした時のことだろう。
あくまでもビジネス上の契約を伴う場でもありますし、いくら仲が自由奔放な性格だとしても、TPO(時と場所、場合に応じた方法・態度・服装等の使い分けること。Time(時間)、Place(場所)、Occasion、Opportunity(場合)。情報元:ウィキペディア)をわきまえれば、こうした場では多少きちんとした服装で臨むのが望ましいとも思われる。
ただ仲はあくまでも広告塔の立場でしょうし、ビジネスマンとしての信用を得たいわけではないのですから、むしろそれくらいの奔放さでアピールするくらいでちょうどいいのでは。
そうした場であっても自分を曲げない信念の持ち主であることが相手にも伝わるはずですし、クライアントもそんな根っこの部分も含めて広告に起用したいと思うくらいでないと、いったい彼女のどこを見ているのかという話で。
もちろんクライアントが何を求めているのかにもよるが、仲の場合はうっかり私服で来てしまったのではなく、常に素の自分を表に出していたいということが伝わるだけに、うまくその場をフォローできれば面白い空気になったかとも思うが。
いずれにしても個性的なタレントの周囲で駆け回っているスタッフからすれば、苦労が多いのも無理はない話。
お互いが気持ちを酌み取り合いながら、ともに携わる仕事がいい方向に転がってくれるといいのですが、なかなかそうもいかないようで。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
制作会社スタッフっていうとこ
ちゃんと実名だして、アサヒ芸能記者の名前も
はっきりさせて
いつ、どこの局でおこった出来事がちゃんと
ソースを書きなさい
匿名で性格悪いと叩くのは、小中レベルのネットいじめと一緒
>広告代理店関係者が言う。
>スタッフの話
アサヒ芸能、最低だな
誰にでもかけそうな記事を書く三流雑誌
女優の名前をかりて売ろうとするのも
情けないな