嵐・相葉雅紀(30)が主演ドラマ「ラストホープ」(フジテレビ系)の撮影現場で悪戦苦闘しているらしく、共演者との関係悪化が懸念されているという。
セリフが難しいため、相葉のシーンの撮影に時間が掛かってしまっているようだが、それでも相葉の評判は上々だとか。その意外なワケとは…?
(以下引用)
「主演するフジテレビ系ドラマ『ラストホープ』の共演者との人間関係ですね。同作は、最先端の医療技術が集まる大学病院の高度先端医療センターを舞台に年齢や性別、キャリアなどが異なる医師による医療チームの葛藤や成長を描く医療ドラマ。難しい専門用語がポンポンと飛び出す。
ただでさえセリフをかみやすい相葉ですからね。実際に収録が相葉のシーンに時間がかかりすぎて押せ押せになっていると聞いています。これが原因で共演者との関係が悪くなるのではないかと懸念されているんです」(事情通)
(引用元:東スポ)
相葉が主演ドラマ「ラストホープ」の収録現場で、専門用語の多さに苦戦しているとか。
バラエティ番組などでは“おバカキャラ”を発揮しているイメージもある相葉だけに、セリフ覚えに四苦八苦している光景もなんとなく想像できるが、そこは持ち前のバイタリティと明るさで乗り切っているのかも。
実際ここまでの視聴率は、14.2%(第1話、1月15日)→11.9%(第2話、1月22日)→11.4%(第3話、1月29日)→11.9%(第4話、2月5日)→11.6%(第5話、2月12日)とすこぶる安定感で(情報元:Audience Rating TV)、相葉の普段のイメージとの新鮮なギャップが視聴者の心を掴んでいるようだ。
とはいえ相葉のせいで収録が押すようなことが続けば、さすがに共演者との雰囲気もギクシャクしかねない。
だが相葉は非常に腰が低く、憎めない存在だとか。共演者とも積極的に交流を図っているようで…?
(以下引用)
「そればかりか収録が終わると相葉は必ず出演者全員と食事に行くんです。自分の出番が終わっても他の共演者を待っていることもあるそうですよ。どんなに遅くなっても」(同制作プロ関係者)
その食事会、通称「相葉会」には毎回、出演者のほぼ全員が行くとか。
「本来なら皆、翌日も収録があるため一刻も早く自宅に帰りたがるものなんです。しかし、この『ラストホープ』チームだけは例外。皆、この食事会が楽しみで楽しみで仕方がないという感じなんです」(同制作プロ関係者)
その秘密は食事会の清算時に行われる恒例行事にあるという。
「同じフジテレビ系のバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気コーナー『男気じゃんけん』を毎回、行うんです。ルールは簡単。勝った人が男気を見せて全員の支払いをするんです」(同制作プロ関係者)
ドラマ収録より盛り上がる〝じゃんけん大会〟で相葉は男を上げているという。
「自分が支払わなくていい場合でも、相葉が全て支払っているそうですよ」(同制作プロ関係者)
(引用元:東スポ)
相葉は収録後に食事会を開き、共演者とうまく交流を図っているという。
こうした場を設けることで、その日の撮影で上手くいかなかったことなどを共演者やスタッフ同士で吐き出したり、フォローしたりできそうですし、モヤモヤを先に延ばさないメリットもありそう。
実際「出演者のほぼ全員」がこの食事会に行くということは、現場の雰囲気がいい証拠といえる。
ちなみにこの“相葉会”では「男気じゃんけん」も楽しみのひとつのようだが、最終的に相葉が全額支払ってくれるとか(それならじゃんけんをやる意味がないような気もしますが)。
何はともあれ現場の雰囲気がよいのが一番ですし、今後も相葉を中心にいいドラマ作りが期待できそう。
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