SMAP・草なぎ剛(38)が主演舞台「二都物語」(2013年4月3日~4月30日)の公開を前に、“ある問題”で頭を悩ませているという。
草なぎは初共演となる女優・堀北真希(24)とうまくコミュニケーションを図りたいようだが、彼女の人見知りが激しいそうで…?
(以下引用)
「堀北とは初共演とあって、草なぎは堀北とうまくコミュニケーションが取れず、演技プランが浮かばないというんですよ。草なぎとしては堀北といろいろ話をして役のイメージを固めたいと思っているのですが、人見知りが激しい堀北はそれを拒んでいると聞いています」(事情通)
堀北といえば、打ち合わせや台本の読み合わせに参加するものの終了すると目に止まらぬ速さで帰ってしまうことで知られている。
(引用元:東スポ)
草なぎと堀北の初共演が話題になっている。
草なぎといえば最近まで舞台「ぼくに炎の戦車を」(2012年11月3日~12月1日=東京、12月8~11日=大阪、2013年1月30日~2月3日=韓国)に出演し、韓国語のセリフに本格的に挑戦したことも話題になった。
(※韓国公演には親友・香取もお忍びで来場。情報元:スポニチ)
2013年4月20日には主演映画「中学生円山」(宮藤官九郎監督)の公開も控えており、現在は俳優業により一層の力を入れている印象を受ける。
一方の堀北は昨年、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(2012年4月~9月)でヒロインを務め、「紅白歌合戦」(NHK、2012年12月31日)では紅組司会を担当するなど多忙な一年だった。
程良い充電も完了したところで次に挑戦するのが今回の舞台のようで、彼女にとっては「ジャンヌ・ダルク」(2010年)以来2度目の舞台出演となる。
超人気者同士の共演だけに大きな注目を集めそうだが、その舞台裏では草なぎが“人見知り”の堀北とうまくコミュニケーションを取ることができず苦労してるとか。
そういえば堀北はドキュメンタリー番組「輝く女」(BSプレミアム、前編、2012年12月16日放送)のインタビューで、小学校の頃は人見知りするタイプだったことを明かしていた。
彼女は、自分のことをその他大勢の中に紛れていたいタイプだという。自分に意識を向けられることが本当に苦手で、日直の前の日などはお腹が痛かったとか。
また「梅ちゃん先生」の公式ホームページ内にある俳優・松坂桃李(24)との対談では、2人とも人見知りでなかなか会話ができなかったエピソードが紹介されている。
堀北によると「同じ年の男の子とはふだん話す機会がなくて…高校も女子校だったので中学校以来なんです。だから最初はどんな話題がいいのか分からなくて…」とのことで、これまで男性と接する機会が少なかったことも人見知りの原因に挙げられそう。
(※人見知りでも仲はよさそうなふたり)
舞台は毎日顔を合わせますし、共演者同士が心を開けるに越したことはないはずだが、こんな現状に草なぎはある一計を案じ実行したそうで…?
(以下引用)
「堀北が最近ハマっているというスピリチュアルストーンを大量にプレゼントしたそうですよ」(同事情通)
気になるプレゼント作戦の効果だが――。
「顔を合わせると、やっとあいさつをしてくれるようになったと聞いています。冗談を言えるようになるにはもう少し時間がかかりそうですけど…」(同事情通)
(引用元:東スポ)
草なぎは堀北に「スピリチュアルストーン」(パワーストーンのようなものでしょうか)をプレゼントし、徐々に距離は縮まっているとか。
もともと草なぎは気さくにみえますし、いい意味で肩の力が抜けるような配慮ができる紳士的な一面もありそうなので、堀北にとっても仕事がしやすいお相手かも。
今後さらにふたりの距離が縮まり、舞台上で素敵な表現が紡ぎ出せるといいですね。
「東急シアターオーブ」は渋谷ヒカリエ内に昨年オープンしたばかりですし、ファンならずとも足を運んでみる価値はありそう。
気になる方はぜチェックされてみては。
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コメント
こういう人見知りが激し過ぎるせいで美人なのに擦れてない感じの人ってたまにいるね。
だからいつも鉄仮面のような無表情なのかww
それでも仕事していけるんだから芸能界はわからないねww
いつも無表情・冷めた表情・笑顔が無い・無愛想で、とっつきにくい感じ。バラエティにはハナから似合わないキャラ。ダジャレ・スピード・空気を読む等にはついて行けないタイプ。見るからに鈍。