俳優・森山未來(28)が主演舞台「へドゥイグ・アンド・アングリーインチ」の打ち上げで、森山ファンである歌手・椎名林檎(33)と親しげに話していたという。
ところがこれに激怒した森山の妻が、森山に水をぶっかけたそうで…?
(以下引用)
「『ヘドウィグ~』を観劇した椎名さんが、ラジオ番組で『未来くんは歌もダンスも素晴らしく声も良い。彼は日本のデヴィッド・ボウイだし、曲を書いたりしたい!』と熱弁。すっかり椎名さんは森山さんに魅了され、何度か会うようになったそうです」(音楽関係者)
9月30日の夜、千秋楽を終えた『ヘドウィグ~』の打ち上げが都内で行われた。そこには舞台に出演していない森山ファンの椎名の姿も。
「森山さんと椎名さんは、とても親密な様子でした。打ち上げは盛り上がって3次会は恵比寿。午前4時ごろかな、なぜか途中から打ち上げに参加した森山さんの奥さんが、親しげに椎名さんと話していた森山さんに激怒して、彼に自分のお水をかけたんです(参加者)
(引用元:女性自身)
舞台「へドゥイグ・アンド・アングリーインチ」といえば、1997年にオフ・ブロードウェイで初上演された後、世界各地で上演され一大ブームを巻き起こした作品である。
イギリスを代表するロックスターで俳優としても長いキャリアを持つデヴィッド・ボウイ(65)は、グラミー賞授賞式をすっぽかして観劇し、後にロサンゼルス公演に出資を決めたほど熱の入れようだったとか(情報元:舞台「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」2012年版公式ページ)。
同作は日本でも舞台化されており、2004年~2005年に三上博史が、2007~2009年に山本耕史がそれぞれ主演(性転換ロックシンガー・ヘドウィグ役)を務めた。
そして2012年には森山未來主演で、公演が行われたばかり(東京、名古屋、大阪、福岡。8月29日~9月30日)。
その森山の舞台を観た椎名林檎は、ラジオ番組で「彼は日本のデヴィッド・ボウイだし、曲を書いたりしたい!」と(森山を)絶賛していたとか。
椎名といえばこれまでにともさかりえ、TOKIO、PUFFY、栗山千明などに楽曲提供しているが、男性への提供は少ないイメージもあるだけに、森山に対しては相当ピンと来るものがあったのかも。
そんな椎名は森山と「何度か会うようになった」らしく、舞台の打ち上げにも出席していたらしい。2人が急接近していることがうかがえるが、その打ち上げの席では森山の妻が2人の親密ぶりをみて激怒し、森山に水を掛けたという。
ちょっとした修羅場にも思えるが、その後は果たして大丈夫だったのだろうか…?
(以下引用)
森山は2年ほど前も、20代美女との“居酒屋デート”が問題となっていた。
「仲良く酒を酌み交わし、『うちらも子供作っちゃおうか』などと話して、店を出る際は手をつないで夜の町に消えていったという記事でした。しかも当時、奥さんは臨月の身だったんです(映像関係者)
森山の友人は言う。「すでに椎名さんと奥さんとは今回の舞台を通じて友達になっているんです。その日も、奥さんが打ち上げに合流して楽しく飲んでいたそうです
前出の参加者によれば、その後も奥さんはムスッとした様子だったが、帰るわけでもなく最後まで打ち上げにいたというが…。『モテキ』再到来で、妻が“アングリー”になっちゃった!?
(引用元:女性自身)
森山は、2010年9月7日発売の「週刊女性」にも、渋谷の隠れ家風居酒屋で、美女に「うちらも子ども作っちゃおっか」などと口説いていたと報じられた“前科”があるようだ。
その時の森山はかなり酔っていたようですし、その女性も森山の奥さんが知っている方だったようなので、明らかに隠れて付き合っている相手というわけでもなさそうだが、当時森山の奥さんが臨月だったことを考えればやや軽率な行動だったといえる。
森山の奥さんと椎名も最近友達になっており、面識があったようだが、そんな中で森山は水を掛けられているので、また酒でも入って椎名の前で相好を崩したりでもしていたのだろうか。
奥さんも怒って帰ることまではなかったようなので、文字通り水を差した程度で済んでいればいいのですが…。
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