女優・竹内結子(32)が、2012年5月12日に公開された映画「ポテチ」に、“すっぴん&自前衣装”でエキストラ出演していることが明らかになった。
別の映画のキャンペーンで、仙台市を訪れていたという竹内。
ツイッターでは「マジか!? 観に行ったけど全然気付かんかったw」「そんなの気付かなかったー気になる~」などと、驚きの声が挙がっている。
(以下引用)
同日、都内劇場で主演の濱田岳、ヒロインの木村文乃と中村義洋監督が舞台あいさつを行い、濱田が「大物女優がエキストラで出ているんですよ」と発表。
竹内は中村監督と『チーム・バチスタの栄光』でタッグを組ん以来の旧知の仲であり、エキストラ出演も竹内が自ら望んで実現。メイク無しの衣装も自前だったといい、中村監督は「撮影の前日は一緒に飲んでいたから、(当日は)二日酔いだったんじゃないかな」と振り返った。
(引用元:オリコン)
その撮影中の竹内の写真がコチラでみられる(↓)。
共演者も知らされていなかったようで、現場もビックリの撮影になったようだ。
ちなみに竹内結子は、別の映画のキャンペーンで「ポテチ」の撮影をしていた仙台市を訪れていたとのこと(情報元:サンケイスポーツ)。
中村義洋監督によると「ロケ地の仙台を訪れていた竹内さんからお寿司屋さんに呼び出されまして、一緒にお酒を飲んで、次の日に撮影に参加してもらえることになりました」(情報元:シネマトゥデイ)とのことで、撮影前日に竹内と飲んだことをきっかけに、この日のエキストラ出演につながったようだ。
なんだか粋な話ですね。
竹内にとっては女優人生初のエキストラ出演(通行人役)だそうで、木村文乃(24)演じるヒロインが飛び降り自殺しようとするシーンにわずか3秒だけ登場するのだとか(情報元:サンケイスポーツ)。
ツイッターでは「そんなことがw」「え~!どこに出てたんだろ?ラストかなあ?」「1度観ただけでは分からなかったよ。そのシーンがあって2度目に見たら、分かったwww」「しょうがないなぁ、さほどでもなかったんだけど、もう一回観るか」「寿司屋で飲んで翌日飛び入りってかっこいいなー」などと、驚きの声やほっこりした声が出ていた。
ちなみに「ポテチ」は、作家・伊坂幸太郎氏(40)の短編小説をもとに、仙台で同じ日に生まれたプロ野球選手(阿部亮平)と空き巣(濱田岳)の奇妙な運命を描いたヒューマンドラマだという(主演の濱田岳&中村監督&伊坂氏がタッグを組んだ映画は「アヒルと鴨のコインロッカー」、「フィッシュ ストーリー」、「ゴールデンスランバー」に続き4作目。情報元:サンケイスポーツ)。
上映時間が68分で、鑑賞料が1,300円と観やすそうなので、ちょっとした空き時間などに足を運んでみるのもいいかも。
竹内の貴重なすっぴんも見られるとなれば、お値打ち感もありそう。
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