ジャニーズ事務所の赤西仁(27)が主演するはずだったドラマ「GTO」(フジテレビ系、2012年7月スタート)の主役が、いまだに決まっていないという。
「赤西の後釜」というのが、大きなネックになっているようで…?
(以下引用)
ある芸能プロ関係者は「急きょ、降板させたのはジャニーズの意向。局側に迷惑をかけたのだから、ジャニーズ全体で責任を取らなければいけないんじゃないかとは思うのですが」とこぼす。
つまり、ジャニーズタレントではない主役を抜擢するべきだというのだ。実際、非ジャニーズタレントという選択肢を考慮していないわけでもないようだ。
別の芸能プロマネジャーは「局側も相手役の変更なども考えているようです。ジャニーズは共演相手のNGが多いですから、ジャニタレではないパターンも検討しているようです。7月期のドラマですから、遅くとも6月には撮影を開始しなければならない。局側は真っ青ですよ」という。
(引用元:東スポ)
赤西仁は女優・黒木メイサ(23)との結婚を事後報告した“ペナルティー”として、7月スタート予定のドラマ「GTO」(フジテレビ系)の主役を降板させられたという。
この降板劇はジャニーズ側の意向だったようだが、放送開始3か月前という切羽詰まった時期に主演が白紙になるのだから、制作サイドも困惑しきりといったところだろう。
また赤西主演を想定して練っていたであろう共演者の人選も、新しい主演者によっては変更を余儀なくされるケースもありそうなだけにこちらもまだまだ時間がかかりそう。
ちなみに最近、赤西主演で話が進められていた当時の「GTO」の“幻の企画書”なるものがネット上に流出して話題になっている。
この“企画書”自体が偽物の可能性もあるが、同書には主役の鬼塚英吉役に赤西仁、冬月あずさ役に佐々木希、そのほか知念侑李(Hey! Say! JUMP)、川口春菜、日南響子、指原莉乃(AKB48)、堀井新、小関裕太といった名前が記載されていたという。
共演者も含めたこの企画書の真偽が気になるところだが、その一方で赤西の代役には同じジャニーズの“あの人”の名前が挙がっていたそうで…?
(以下引用)
「実際、先週中ごろまでは『GTO』の主役は関ジャニ∞の横山裕ということで内定していたはずなんです。ジャニーズがねじ込んだのでしょう。ただ、先週末に急に白紙に戻った。
TBSで同じ関ジャニの丸山隆平が主演ドラマをやるのでバッティングを避けたようです。なんだかんだといっても、最終的にはジャニーズ主導で事が進んでいくんじゃないですかね」とある芸能プロ幹部。
(引用元:東スポ)
赤西の代役候補に関ジャニ∞・横山裕の名前も挙がったそうだが、あえなくその話は頓挫したらしい。
もし起用されていれば横山としても初めての主演級だったでしょうし、代役とはいえちょっぴり残念だったかも。
ちなみにそんな一頓挫の裏で丸山隆平が主演ドラマをやるそうだが、こちらはもし事実ならファンにとっては朗報。
丸山は最近、ドラマや映画、舞台に大活躍中で、俳優としての才能を一気に開花させつつある。正式発表を待ちたいところ。
赤西余波はまだまだ続きそうだが、赤西の代役はジャニタレなのか非ジャニーズなのか、はたまた共演者は誰になるのか、引き続き注目したい。
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これって代役誰になっても罰ゲームみたいだな。