かつて熱愛を報じられたAKB48・大島優子(23)とタレント・ウエンツ瑛士(26)が、正月に家族ぐるみで温泉旅行に来ていたという。
石川県にある某温泉宿の関係者が、目撃情報を暴露したというのだが…?
(以下引用)
石川県のたがわ龍泉閣という旅館にウエンツ瑛士とAKBの大島優子が正月早々家族ぐるみで泊まりに来ていたようだ。
ソースはたがわ龍泉閣のある関係者。旅館のある出入り業者によると、その関係者から同じ話を聞いたようだ。普段は従業員とは何の繋がりもないのだが、「恐らくその方は自慢したかったんでしょうね」と語る。
(中略)二人を目撃した関係者によると、大島の家族が宿泊したのは露天風呂付きの客室の特別室。家族三人で1泊9万円。直径2Mの檜風呂で家族全員が入浴できる。
(引用元:探偵ファイル)
大島優子とウエンツ瑛士の熱愛は、2010年7月21日付の「スポーツニッポン」と「スポーツ報知」に報じられたが、同日昼には2人がそれぞれのブログで交際を否定し(友人関係を強調)、所属事務所も熱愛を否定したため、あっという間に収束してしまったという印象がある。
この日は、大島が参加する「チームドラゴン from AKB48」のシングル「心の羽根」の発売日でもあり、またウエンツと小池徹平によるWaTの2年ぶりのシングル「君が僕にKissをした」(2010年7月28日発売)がリリースされる1週間前でもあったため、話題作りのスキャンダル報道ではないかとの説も出た。
だが一方では、別の見方もある。
実は2010年7月23日発売の「週刊文春」が2人の熱愛を詳しく報じており(大島がウエンツの自宅マンションを何度も訪れているとの目撃情報など)、先に情報を握っていたのは「文春」だった可能性が高い。
その動きを知ったAKB48サイドが、ウエンツの所属するバーニンググループに相談し、「文春」の記事のもみ消しを図ったとの説がネットなどで噂されている。
実際、2人の熱愛を報じた「スポーツニッポン」と「スポーツ報知」はバーニンググループと親密な関係にあるスポーツ紙だという(情報元:日刊サイゾー)。
また2010年7月21日付の「スポニチ」をよく読んでみると、「複数の関係者が「2人は確かに仲がいい」と認めているものの、まだ「友達以上恋人未満でしょう」との見方もある」と、熱愛を報じている割には付き合っているのか付き合っていないのかよくわからない微妙な表現もあった。
真相は不明だが、「週刊文春」のスクープが“当たり”で熱愛は事実だった可能性もある。
今回の目撃情報は又聞きのようなのではっきりしないが、もし事実だとすればファンにとっては少々複雑な目撃情報といえる(というか、旅館関係者であれば漏らしちゃダメですよね)。
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