今や、テレビでもっとも視聴率が取れる有名人として話題の戦場カメラマン・渡部陽一氏(38)。
その渡部氏のキャラクターにいち早く目を付け、テレビ界へつないだ人物が、不倫騒動で話題となった山路徹氏であることはあまり知られていないようで…?
(以下引用)
そんな渡部さんがあの麻木久仁子さんと同じ事務所に所属しているというところまでは有名な話ですよね
しかし、渡部さんの木訥としたキャラクターにいち早く目をつけ、麻木さんが所属する事務所に入るよう“つないだ”のが山路徹さんであることをとりあげるメディアは、なぜかほとんどありません
(引用元:女性セブン ウラ山田eyeモード)
山路徹氏といえば、大桃美代子と麻木久仁子の“不倫騒動”が表面化した際、それぞれの元夫、前夫として話題になった人物だ。
その彼が代表を務めるAPF通信社といえば主に戦争・紛争地帯専門の映像取材を行う企業で(情報元:ウィキペディア)、それゆえに山路氏と渡部氏はもともと仕事上で交流があったのかも。
渡部氏のテレビ出演が急増した背景には、この山路氏のプッシュがあったらしい。そうした縁なのか、渡部氏は現在、麻木と同じ事務所「Be.Brave Group」に所属している。
おかげで渡部氏は大ブレイクを果たしたが…?
(以下引用)
その昔、テレビの制作会社に勤務されていた山路さんは、渡部さんに出会ったとき、「この人をテレビに出したら、きっと面白がられるに違いない」とピンときたと思うのです
すると、妻(当時)が所属するプロダクションに“つないだ”ワケです。バラエティーやクイズ番組の特性を熟知していらっしゃる麻木さんは「この人、イケるかも」と思っただけでなく、夫の知人ということで、懸命に売り出したと思うのです
結果、渡部陽一さんは大ブレイク。結果、麻木さんの事務所に巨額なお金を落とすこととなりました。紹介した山路さんは御満悦だったでしょうし、元夫の手柄に麻木さんも鼻高々だったと思うのです
(引用元:女性セブン ウラ山田eyeモード)
今や、出演するだけで視聴率が上がるといわれるほどの渡部氏。
制作サイドからすれば、衣装はいつも自前なうえにギャラも安いのでますます使いやすいようだ。
そんな渡部氏の活躍の裏で、麻木は仕事が激減し、山路氏のジャーナリストとしての信用も薄らいでしまったとか。
山路氏は2011年2月6日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に生出演し、今回の騒動について謝罪したうえで、「麻木さんも一刻も早く元のように活躍されてほしい」(引用元:日刊スポーツ)とこぼしていたそう。
“渡部氏ブレイク”という業界全体にとってのお手柄にも貢献した影で、不倫の代償はあまりにも大きかったようで…。
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