作家で俳優の水嶋ヒロ(26)が、ツイッターで四字熟語の間違いを指摘されて話題になっている。
水嶋は処女小説「KAGEROU」でポプラ社小説大賞を受賞し、華々しい小説家デビューを飾ったばかりだが…?
(以下引用)
この日、「ポプラ社の皆様が、一日でも早い発売にこぎつくよう右往左往して下さっているようです」と投稿したところ、多数のフォロワーたちから「右往左往は、混乱しうろたえて、右に行ったり左に行ったりすること」「東奔西走の方が的確では」といった指摘が寄せられた。
(中略)その後も、「何事も『短的にポイントで話せるようになる』が目標」と投稿したところ、またもや「もしかして『端的』では?」と指摘され、「短的=辞書に載っていない…笑」とつぶやいていた。
(引用元:J-CASTテレビウォッチ)
11月5日に開始した水嶋ヒロのツイッターだが、フォロワー数はすでに13万人を超えた(11月10日11時現在)。
11月9日には処女作「KAGEROU」の発売決定を「たった今連絡を受けました」とつぶやくなど、ツイッターの速報性を存分に活用している様子。
さてその11月9日に、水嶋の意外な部分にネットが反応した。
なんでも水嶋のつぶやきの中に「右往左往」の使い方ミスや、「端的」の誤字があったらしい。
2ちゃんねるでは「「右往左往していただいてる」新しいな。今度何かで使おう」「恥ずかしいなこれは」「こんな間違い晒しちゃうから関係者が右往左往するんだよ」「次の小説タイトル「右往左往」でお願いします」「お前ら頑張って叩けよ めったに見せない弱みが出たんだから」「四字熟語を間違えてその場で突っ込まれた総理大臣もいたから大丈夫」「えwこれ本当の意味では合ってるんじゃないのw 「ポプラ社の皆様が(問題収束に)右往左往」」「短的www わざわざ変換しなおしたのかw」「つまらない間違いでいつまでもしつこい奴らだな」などと、様々な声が出ていた。
ポプラ賞の受賞が「出来レース」ではとの噂も流れている中だけに厳しい声もあったが、「誰にでも間違いはある」「殺到することじゃねぇだろw」とフォローの声も多く、誤りに対する謙虚な姿勢にも賞賛の声が出ていた。
どちらにしても小説発売前の賑わいという感じで、アンチもファンも水嶋の小説には興味深い視線を投じているようだ。
こうした様々な反応も含めて、話題作りや反響を狙った販促プロモーションとしての仕掛けだったとしたら、水嶋さん、策士ですね^^
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コメント
で、なんでゴーストラーターのことは、問題にならないの?
全く、変な国になっちまったなぁ!?
ほう