V6・岡田准一(29)のマンションに通う、23歳一般女性の“合い鍵愛”を、2010年6月10日発売の「女性セブン」が報じた。
岡田宅といえば昨年大々的にリフォームされたことでも話題となったが、このデザインを担当した凄腕の建築家とは…?
(以下引用)
岡田くんはこの人とラジオで共演して以来、意気投合して仲良くなって、いろいろと相談したみたい
ちなみに彼はまだ30代半ばなんだけど、銀座の高級ブランドショップの内装を手がけたり、グッドデザイン賞を受賞したりと超実力派
彼のデザインのイメージは“恋する建築”
人に「好きだ」といってもらえるような建築物を造るという思いからきているみたい
(引用元:女性セブン)
岡田准一は、2009年に総工費5,000万円を投じて自宅マンションをリフォームしたと報じられた。
リフォーム業者との話し合いには、当時交際中だった女優・蒼井優(24)も同席し、キッチンの高さや収納の量や位置まで蒼井の意見が取り入れられたという。
しかし、皮肉なことに、その“愛の巣”でいま岡田が新生活を送っているのは蒼井ではなく、福岡県出身の23歳一般女性のようだ。
ちょっとしたいわく付き物件になってしまったが、そのリフォームを担当したのが凄腕建築家だという。
「恋する建築」を著した建築家といえば、中村拓志氏(36)だ。
中村氏は2002年に独立してNAP建築事務所を設立し、独立後のデビュー作「Lanvin Boutique Ginza」の設計で第38回SDA大賞(経済産業大臣賞)を受賞している。
また2008年のグッドデザイン賞では、集合住宅「Dancing trees,Singing birds」で金賞を受賞した。
数々の名作を世に送り出しているようだが、同氏の建築にはどういったコンセプトがあるのだろうか。
中村氏の著書「恋する建築」には、以下のような記述があるようで…?
(以下引用)
昔から、人の求められることによって建物は生まれてきた。
そして建物の構成要素である壁や床や天井は、人の生活と共にある。まるで一緒に生きるパートナーのように。
だからこそ僕はこのような存在を大切に、恋するように、生活したい。日夜生活を共にすること相手とは、そういう関係でありたいと思う。
相手を見つめ、思いやる。相手も自分を見つめ、応えてくれる。そんな「恋する建築」を、僕は造りたい。
(引用元:Tadaoh! Design「恋する建築【中村拓志】」)
建物を無機質なものではなく、恋するようなものにしたいという中村氏。
岡田のマンションも、そんなことが感じられる内装だったのだろうか。
ただ残念ながら恋はいつか終わるもの。
コンセプトが「愛ある建築」だったら、破局しないで済んでたりして…。
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コメント
いろいろあったようだけれども
愛の力でのりきれ!