「V6」が初の紅白歌合戦出場をラストステージに解散を考えていると、2010年3月30日発売の「週刊女性」が報じている。
2月上旬に一部週刊誌に“年内解散説”を報じられたが、その後メンバーとジャニーズ事務所は解散を否定していた。
でもやっぱり…?
(以下引用)
同誌が取材した芸能プロ関係者によると、紅白をラストステージとするプランが水面下で進行しているとのこと。昨年のジャニーズ枠が例年の2組から4組に増加した例もあり、比較的調整はしやすいとか。
現在、メンバーは”解散派”と”存続派”に分かれており、「長野は活躍の場を舞台に移し、井ノ原も朝の情報番組のキャスターが決まり、岡田は俳優一本でいきたい」。一方、森田剛(31)と三宅健(30)は存続派だという。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
2月10日発売の「週刊文春」がV6の“年内解散説”を報じたが、2月15日にV6のメンバー、ジャニーズ事務所がともにこの報道を否定していた。
しかし、ここにきて“解散説”が再浮上。
今回報じた「週刊女性」と前回の「週刊文春」の記事内容には若干の相違があるが、これはどういうわけだろうか。
「週刊文春」の報道後に、ジャニーズのメリー喜多川副社長が「『文春』に書かれたからには、その通りになんてやるもんですか」と激怒したとの話もあり(情報元:日刊サイゾー)、解散は既定路線だったにしても、細かい内容の部分で若干変更が出たのかもしれない。
それぞれの記事で内容が異なる点をもう一度確認してみる。
まず、ラストステージの設定。
「週刊文春」は「11月に解散コンサート、大晦日のカウコンが本当のラスト」という関係者の話を載せたが、「週刊女性」によると「紅白歌合戦」がラストとの見方だ。
V6は「紅白」に出場したことがないため、ラストの舞台にはもってこいということか。
2009年にジャニーズの紅白出場枠が2枠→4枠となったことも大きい。
2008年まではSMAPとTOKIOの2組が定番だったが、2009年はこれに嵐とNYC boysを加えることに成功した。
今年も4枠確保を見込めば、V6の出場も計算に入れやすくなるというわけだ。
そして、“解散派”と“存続派”の内訳にも微妙な違いがある。
「週刊文春」では井ノ原、森田、岡田が“解散派”だったが、「週刊女性」では長野、井ノ原、岡田に加え、坂本も結婚を視野に解散寄りだという。
ジャニーズタレントの高齢化は深刻で、結婚待ちのメンバーが増えてきているのも事実。
坂本は元モーニング娘。の中澤裕子と8年愛とのこと。
それでも、最近まで写真を撮られたことがなかったため噂の域を出なかったが、2009年11月5日発売の「女性セブン」についに初のツーショット写真を撮られ、長年に渡り交際が続いていたことが明らかになった。
最近では2人の目撃談もよく聞かれている。
1月7日に京都のうどん店での仲むつまじしくしている様子や、2月19日に伊豆の河津桜まつりにドライブで現れた話などがある(情報元:サイゾーウーマン ファミリークラブ)。
特に1月の京都は中澤の実家に近いだけに、結婚の挨拶に行ったのではという憶測も出るほど。
グループを解散しソロとなれば、ファンも分散する分、結婚もいくらかしやすくなるだろうか。
まだ解散と決まったわけではないが、これだけ降って湧いてくる話なら信ぴょう性は高いだろう。
ファンにとっては気が気でない話だが、今後も彼らの動きから目が離せなくなってきた。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
結婚してもアイドルってできないものでしょうかね