ポルノグラフィティ・岡野昭仁さん(45)が2020年9月29日付のポルノグラフィティ公式YouTubeチャンネルで、Official髭男dismのヒット曲「Pretender」をカバーしたムービーを公開しました。
ネット上では「昭仁さんの「君は綺麗だ」の破壊力よ……」「何でだろう、赤面してしまう」「哀愁の美しさの中に前向きな強さも感じる…かっこいい」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.岡野昭仁の「Pretender」カバームービー
(※歌唱シーンは5分35秒頃~)
メガネ姿の岡野さんが、アコースティックギターを演奏しながら、ヒゲダンの代表曲「Pretender」を熱唱する“カバームービー”で、岡野さんらしい滑舌の良い伸びやかな歌声が印象的です。本家とはまた違った力強さ。
岡野さんは「もう大ヒットしてる曲なので、僕がいまさら歌うこともどうなのかなと思うんですけど、やっぱりほんとにいい曲ですし、世の中に刺さっているということでね」と「Pretender」を選曲した理由を明かし、「言葉選びとかもすごくセンスがありますし、Official髭男dismの彼らは本当に音楽IQがすごく高いと思うので、僕もいろいろ勉強させていただきたいなと思うぐらい素晴らしいアーティストだと思います」とヒゲダンを絶賛していました。
熱唱を終えた岡野さんが、ほっと息をつくように「ありがとうございます。いい曲です」と余韻に浸っている様子などからも、同曲へのリスペクトが感じられます。
ネット上では「今まで聞いたpretenderの中で1番力強い」「一文字一文字大切に歌っていて気持ちも入っててレベルの高いカバー」「同じ曲なのに歌い手が違うとこんなに味わいが変わるって凄いね」などと、絶賛の声が出ていました。
本家は以下でどうぞ。
2.岡野昭仁の「紅蓮華」カバームービー
岡野さんは、2020年4月21日付のポルノグラフィティ公式YouTubeチャンネルでも、LiSAさん(33)の代表曲「紅蓮華(ぐれんげ)」をカバーした動画を披露していました。
(※歌唱シーンは10分37秒頃~)
「難易度が高すぎて非常に苦労した」そうですが、さすがのハイトーンボイスで力強く歌い上げています。
この時も、ネット上では「昭仁さんの声って、一気にアニメの主人公の力強さと共に努力とか涙とか「絶対に負けない!」見たいな感情の強い曲になる」「これ、ポルノの何枚目のシングルでしたっけ?」「ブレス音が全く聞こえないすごい」などと、絶賛の声が出ていました。
3.まとめ
ポルノグラフィティの岡野昭仁さんが、Official髭男dismの「Pretender」を弾き語りするムービーを披露しました。
圧倒的な声量と、滑舌の良い力強い歌声が印象的で、詞の世界観がオリジナルと違って聞こえると感じる人も少なくないようです。
次のカバー、そして1年以上遠ざかっている新曲のリリースにも期待したいところです。
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