女優・北川景子(33)が2019年11月7日付のブログで、主演映画「ファーストラヴ」(2021年公開予定)の役作りのため、髪を30cm以上カットし、デビュー以来初となる“ショートヘア”にイメチェンした姿を披露している。
ネット上では「朝から美しすぎた」「むちゃくちゃカッコイイ…..」「北川景子さんのショートヘアが似合うこと!!」などと、絶賛の声が挙がっている。
多数のメディアで紹介されている、手を腰のあたりで組み、凛とした表情で視線を投げかける写真(1枚目)に続き、台本を手にした写真(2枚目)や、後ろ姿の一枚(3枚目)も披露されている。
北川によると「昨年どこかの番組で「2019年はショートカットにする」とお話ししたような気がしますが、本当に切りました」とのことで、昨年口にした言葉が現実になった。
また、「襟足は膨らまないように少し刈り上げています」と語るとおり、後ろ姿はシンプルで、本当にサッパリしている。
ツイッターでは「めっちゃ切ってる!そして際立つ美人!」「北川景子のショートが美しすぎて目が覚めた」「この世全ての宝石をかき集めても届かない美しさやな」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみに北川のカット前の姿は、2019年10月19日付のブログがわかりやすいだろうか。
この時は前が胸元付近まで、後ろも背中の中段あたりまでありますし、今回は「北川さん自らの発案で髪の毛を30cm以上カット」(情報元:シネマカフェ)したというだけに、役作りへの強い意気込みが感じられる。
そんな北川景子の主演映画「ファーストラヴ」(2021年公開予定)といえば、「第159回直木賞」を受賞した小説家・島本理生による同名ミステリー小説が原作で、北川は主人公の公認心理師・真壁由紀を演じるほか、ドラマ「八日目の蝉」(NHK、2010年3月30日~5月4日)や映画「ママレード・ボーイ」(2018年4月27日公開)などで知られる脚本家・浅野妙子が脚本を担当する。
公開は1年以上も先のようだが、ニューヘアで颯爽と動く新鮮な北川さんの姿を見るのが今から楽しみです。
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