俳優・鈴木福(15)が2019年10月4日付のインスタグラムで、俳優・加藤清史郎(18)との“2ショット写真”を公開し、ネット上では二人の成長した姿に驚きの声があがっている。
ネット上では「イケメンコンビだ」「お二人共、なんて爽やかなんでしょう」「大きくなってビックリ」などと、絶賛の声や感慨深げの声が挙がっている。
和室で肩を並べて座り、親指を立てるポーズで笑顔を見せる鈴木(左)と、シャツのボタンを外し、袖をまくった姿が大人びた雰囲気を漂わせる加藤(右)の“男前2ショット”。
子役として活躍されてきたお二人だけに、小さい頃の印象も強いが、スラリと伸びた手足の長さや、凛としたような表情に時の流れの速さを感じさせる。
インスタグラムでは「小さい頃から見てるから成長ぶりに驚いています」「親戚のおばちゃんみたいな気持ち」「時を経てコドモ店長×コドモ警察のコラボ」などと、驚きの声や感慨深げの声が出ていた。
ちなみに鈴木は2019年5月14日付のブログで、女優・新井美羽(13)や俳優・寺田心(11)との3ショット写真を披露したこともある。
鈴木はここ最近で急に背が伸びた印象で、2歳差の新井や4歳差の寺田と顔1つ~2つ分も大きいことがうかがえる。
こちらにも、ネット上では「あんなに小さかった福くんが背がグングン伸びてる」「心くん美羽ちゃんとの差にビックリ!」「表情もだんだんと大人顔に……」などと、驚きの声が出ていた。
そんな鈴木福といえば、ドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系、2011年4月期)への出演をきっかけにブレイクし、双子の姉役で出演した女優・芦田愛菜(15)とのユニット「薫と友樹、たまにムック。」で同ドラマの主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」を歌ったことも大きな話題となった。
また加藤清史郎は2009年4月に放映がスタートしたトヨタ自動車のCMキャラクター“こども店長”として2010年まで約1年間出演したり、大河ドラマ「天地人」(NHK、2009年)で主人公・直江兼続(妻夫木聡)の幼少期・樋口与六役を演じたことなどをきっかけにブレイクした。
“平成の名子役”と言っても過言ではない鈴木と加藤だが、そのお二人が映画「#ハンド全力」(2020年公開予定、主演は加藤)で初共演するという。
二人は子役時代からバラエティ番組などで共演したことはあったようだが、作品での共演は初とのことで、令和時代には成長した大人の俳優として共演機会が増えていくことかも。
上記の写真は女性週刊誌「女性セブン」(2019年10月17日号、2019年10月3日発売)でフォトセッションをした際のオフショットのようなので、対談内容やその他の写真が気になる方は、ぜひ同誌をチェックされてみては。
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