俳優・中村獅童(36)と女優・竹内結子(29)の“復縁説”がまことしやかにささやかれているという。
2008年2月の離婚確定までに、約1年半もかかるなど大モメだった2人が、なぜ…?
中村獅童と竹内結子といえば、まさに“電撃婚”だった。
2004年10月に公開された映画「いま、会いにゆきます」での共演をきっかけに交際がスタートすると、翌2005年6月に入籍、同11月には長男が生まれた。
ところが雲行きが怪しくなったのも、あっという間。
翌2006年7月に獅童の酒気帯び運転が発覚し、車の同乗車が女優・岡本綾(26)であることが明らかになったのだ。
さらに獅童は、秋にも女優・高岡早紀(36)との深夜デートが発覚。
相次ぐ浮気報道に、竹内の堪忍袋の緒も切れたようで、同9月、なんと長男を連れて別居。
スピード離婚も考えられたが、その後約1年半という長い年月を経て、ようやく2008年2月に離婚が決まった。
ここまで離婚成立が長引いた背景には、子供の親権問題があったといわれている。
特に、子どもを歌舞伎役者にしたいと考えていた獅童側が一歩も引かなかったようだ(情報元:日刊サイゾー)。
結局、親権は竹内が持つことで合意、獅童には定期的に子どもに面会する権利が認められた(情報元:日刊サイゾー)。
竹内としては面会すらも許したくないようだったが、慰謝料なども含めてそのあたりが妥協点だったのだろう。
そんな修復不可能にみえた2人に、最近変化がみられるようで…?
(以下引用)
だが獅童をよく知る関係者は「最近2人は週に一度、長男を交えた食事会を催している。最近は見違えるように仲がいい。周囲からは『ひょっとしたら再婚話が飛び出すのでは?』との声が出ている」と証言。
また別の関係者は「離婚して冷静になって、これまで見えなかったものが見えるようになった。2人とも今年で4歳になる長男のことを最優先で考えているみたいだ」と分析する。
また離婚によるイメージダウンで一時は仕事に恵まれなかった獅童だが、ここに来て運気が急上昇。
「プロテインウォーター」の新CMはシリーズ化が決定した。俳優業も順調で「レッドクリフ」での演技を見たハリウッド関係者からオファーが殺到しているという。
(引用元:東スポ)
獅童と竹内は、子供と一緒に“週1”で会食をしているという。
“子はかすがい”という言葉もありますし、子供の存在が2人を引き合わせているのかも。
獅童は浮気報道後、“悪者”のイメージがついてしまったようだが、その後、地道に仕事に打ち込んだのが功を奏した様子。
最近では、なんとハリウッドからも仕事が舞い込んでいるというから、災い転じて福となすといったところだろうか。
1年半も揉めたとは思えない親密ぶりだけに、ひょっとするとひょっとするかも…?
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
むかしビートたけしがもめていたとき、「法律事務所勤務の叔母に話しをしたところ、そんなこといくらだってある。こどもはかわいいのよ」といっていました。「子は親のかすがい」といいますよねえ。
狼皮のスイーツマン さま
こんにちは♪いつもありがとうございます。
お返事が遅くなり、申し訳ございません。
子はかすがい。ほんとですね。
離婚後も子供と一緒に会っている芸能人は
意外に多いのかもしれません。
遠藤-千秋、井戸田-安達などなど。
子供に罪はないですものね。
また気軽にお立ち寄りくださいませ★
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。