歌手・相川七瀬(44)が2019年2月24日付のインスタグラムで、ロックバンド・黒夢の清春(50)との2ショット写真を披露している。
ネット上では「凄いお写真です!」「間に挟まれたい」「大好きでライブに行ってCDも全部持っているお二人が並んでいるなんて、、、感動です」などと、感激の声が挙がっている。
黒のキャップに黒縁のウエリントンタイプの眼鏡、レザーのジャケットを合わせた清春(左)と、Wピースサインを決め、笑顔をみせる相川(右)の“90年代ロックスター2ショット”。
相川さんによると「#20年ぶりぐらい」の再会だったようで、「お変わりなくカッコいい!!」と、その感激ぶりも伝わってくる一枚。
そんな相川七瀬といえば、織田哲郎(60)プロデュースによるシングル「夢見る少女じゃいられない」(1995年11月8日発売)でデビューし、その後もシングル「恋心」(1996年10月7日発売)や、シングル「トラブルメイカー」(1997年2月13日発売)、シングル「Sweet Emotion」(1997年5月1日発売)など、数々のヒット曲を世に送り出したことで知られる。
2019年も、ライブツアー『LIVE TOUR 2019 「NO LIMIT」』(2019年2月10日:愛知・Blue Note Nagoya、2月11日:大阪・Billboard Live OSAKA、2月16日:東京・Shibuya DUO Music Exchange)を行うなど、精力的に活動している。
清春はロックバンド「黒夢」としてシングル「for dear 」(1994年2月9日発売)でデビューし、その後もシングル「BEAMS」(1995年10月13日発売)、シングル「MARIA」(1998年4月8日発売)など数々のヒットを飛ばしてきたほか、ロックバンド「SADS」(現在は活動休止)や、ソロのシンガーソングライターとして活動してきた。
2019年は、ソロとして現在「KIYOHARU 25TH ANNIVERSARY YEARS debut days『REPLAY』」(2019年2月9日:東京・恵比寿ガーデンホール、2月15日:大阪・梅田CLUB QUATTRO、3月1日:愛知・名古屋ダイアモンドホール)を開催中であるほか、今後も「KIYOHARU 25TH ANNIVERSARY YEARS FC ONLY 『愛の巣』」(2019年3月20日:大阪・梅田CLUB QUATTRO、4月2日:愛知・名古屋CLUB QUATTRO、4月6日:東京・渋谷CLUB QUATTRO)が待機するなど、デビュー25周年を記念した意欲的なライブ活動が目立っている。
そんなお二人は1990年代にブレイクしたロッカーという共通点があるが、これまであまり接点がなかったようだ。
「20年ぶりぐらい」の再会だとすれば懐かしい話もできたと思われますし、今回どのようなことがきっかけで会われたのかも気になります。
お二人ともすでに結婚しており、お子さんを持つパパ&ママであることを考えると、オールドファンにとっては感慨深いものがあるかも…?
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