ダンサー・菅原小春(26)が2019年1月1日付のインスタグラムで、シンガーソングライター・米津玄師(27)、振付師・辻本知彦(41)との“紅白3ショット”写真を披露している。
ネット上では「みんな可愛すぎ」「歌とダンス!最高コラボでした!」「感動はいまだに続いています」などと、絶賛の声が挙がっている。
「第69回NHK紅白歌合戦」(NHK、2018年12月31日)でテレビ初歌唱を披露した米津(中央)、その舞台でダンスを披露した菅原(右)、その振り付けを担当した辻本(左)の“紅白3ショット”。
米津&菅原がパフォーマンスを披露した徳島県・大塚国際美術館でのオフショットと思われる一枚からは、リラックスした雰囲気が伝わってきます。
インスタグラムでは「みんな可愛すぎ」「歌とダンス!最高コラボでした!」「感動はいまだに続いています」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな米津玄師は2018年にリリースしたシングル「Lemon」(2018年3月14日発売)がロングヒットとなったが、これまでその歌声をテレビで披露してこなかった。
だが「第69回NHK紅白歌合戦」(NHK、2018年12月31日)に白組で出場することが12月26日に発表されると、「紅白」当日は米津の故郷・徳島県の大塚国際美術館から生中継でつなぎ、米津がキャンドルの並ぶ幻想的なスペースで歌声を響かせ、その前方で菅原小春がダンスを披露するなど、視聴者を釘付けにした。
さらに「紅白」をみて大塚国際美術館を訪れるファンが少なくないとされるほか(情報元:徳島新聞)、「Lemon」が主題歌となったドラマ「アンナチュラル」(TBS系、2018年1月期)が再放送されるなど(一部地域を除く)、2018年における事実上最大のヒット曲への関心の高さもうかがえる年末年始だった。
一躍ヒットメーカーとなった米津が、2019年はどのような活躍をみせてくれるのか、注目したいと思う。
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