フリーアナウンサーの加藤綾子(33)が2018年11月10日付のインスタグラムで、幼少期に母親と撮影した“母子2ショット写真”を公開している。
ネット上では「お揃いのコーデ可愛い」「どんだけママ綺麗なの!」「愛情いっぱいとはこの事か!」などと、絶賛の声が挙がっている。
お母様の「手作り」だというお揃いのチェックのワンピースを着た加藤親子が手をつないだ“ペアルック母子ツーショット”。
お母様の優しい微笑みやスラリと伸びた手足の長さが印象的なほか、幼少期のカトパンも肩から提げた赤いポーチがお似合いな一枚。
加藤は先日、母親の還暦祝いをしたそうで、「小さい頃は食物アレルギーが沢山あったのでいつも別メニューを作ってくれて」「年齢を重ねて本当に大変な事だってわかります」「感謝の気持ちでいっぱいです いつもありがとう」と、お母さんへの感謝をつづっていた。
インスタグラムでは「親子そろってなんてステキ~」「受け継がれる美」「品が良く育ちのよさが分かる」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな“カトパン”こと加藤綾子は2016年4月にフジテレビを退社後、「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」に所属し、現在は情報トークバラエティ番組「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系、進行)や、語学教育番組「世界へ発信!SNS英語術」(NHK Eテレ)、音楽番組「ミュージックフェア」(フジテレビ系、仲間由紀恵が産休のため代演)に出演中となっている。
また2018年は、連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK、2018年上半期、2018年4月23日~28日)やドラマ「ブラックペアン」(TBS系、2018年4月期)に女優として出演するなど、アナウンサー以外のジャンルにも果敢に挑戦している。
そのカトパンは2016年11月17日発売の「女性セブン」で、幼少期に「アトピー性皮膚炎」だったため、当時お母様に食事療法の面などで支えてもらったことを明かしていた。
カトパンはあまりの苦しさに「なんで私をこんな体に産んだの!」とひどい言葉でお母様を責めたこともあったようだが、陽気な性格だというお母様は「綾子が勝手にそんな体に生まれたんでしょ」と言い返してくれるなどサポートに努めてくれたようで、中学二年生の頃には症状が改善したのだとか(情報元:NEWSポストセブン)。
今回のインスタの2枚目には還暦を迎えた母へのメッセージカードも掲載されているが、昔苦しかったことも、幸せだったこともかけがえのない思い出として胸に刻みつつ、乾杯されたことでは。いつまでも、素敵な親子関係を築いていってほしいものです。
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