フィギュアスケートの織田信成(31)が2018年8月5日付のツイッターで、同日行われたアイスショー「THE ICE(ザ・アイス)2018」(愛知公演)で共演した宇野昌磨(20)、無良崇人(27)、友野一希(20)とのオフショットを披露している。
ネット上では「しょうこちゃん、可愛すぎる」「これは加点Maxな仕上がり」「色んな意味で宇野君の可能性を感じました」などと、絶賛の声が挙がっている。
ザアイス2018ジャンプ選手権のチャンピオンは宇野しょうこちゃんでした??#TheIce2018 pic.twitter.com/fT3rHo9BXH
— 織田信成 nobunari oda (@nobutaro1001) August 5, 2018
白と黒のストライプ柄のワンピースを着用し、頭にピンクのリボンを着けた、宇野さんの“女装ショット”で、両手でスカートの裾をつまむ仕草もキュートな一枚。
周囲の3人も楽しそうで、フィギュアスケートの皆さんがチーム一丸となり、ファンを楽しませようとしていることをうかがわせる。
「ザアイス2018ジャンプ選手権のチャンピオンは宇野しょうこちゃんでした」とのことで、女装した宇野がジャンプ企画で好結果を叩き出したようだ。
ツイッターでは「よくぞここまで」「生でしょーこちゃん見て思わず可愛いって叫びました!」「メイクしなくても充分可愛いんだけど」「みなさんが楽しそうで、素敵な写真」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな4人の出場したアイスショー「THE ICE 2018」(2018年7月28日~29日:丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)、8月4日~5日:愛知:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)アイススケート場)は、今年で12回目を迎えた夏の風物詩となっている。
4人以外にも、平昌オリンピックの女子シングル金メダルのアリーナ・ザギトワ(16、ロシア)や、同4位の宮原知子(20)、男子シングル5位のネイサン・チェン(19、米国)、アイスダンス銀メダルのガブリエラ・パパダキス(23、フランス)&ギヨーム・シゼロン(23、フランス)らビッグネームが集結し、暑い夏に華やいだ演技を届けた。
昨今のフィギュアスケートは日本選手の技術レベルが向上し、ファンが育ったことなどもあってか、オフシーズンの夏でも全国各地でアイスショーが行われるなど、一年を通じて楽しめる機会が増えている。
特にアイスショーは競技よりも衣装や音楽、演技時間などの自由度が高いためか、今回の“ジャンプ選手権”のように型にはまらない演出や、国内外の選手によるコラボなど、ひと味もふた味も違った魅力に溢れているのかも。
“ジャンプ選手権”がどのような企画だったのかはわからないが、こんなにも意外な宇野選手の姿をみられるのであれば、“夏フィギュア”も乙なものですね。
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