タレント・武井壮（44）が2018年3月26日付のインスタグラムで、「武井壮中2時代。。まだ獣は倒していない」のコメントとともに、野球部に所属していたと思われる中学2年生の時の写真を公開している。
ネット上では「かわいい モテそう！」「変わらず男前」「初々しいですね」などと、絶賛の声が挙がっている。
※獣を倒す前ですね。
野球部に所属していたようで、ユニフォーム姿で他の部員たちと一緒に記念撮影をした時と思われる“中学時代ショット”。
胸に「SHUTOKU」と明記されているので、修徳中学校時代の一枚かも。
インスタグラムでは「顔 そのまま」「この時に力を付けたんですね」「こんな先輩や同級生いたら、絶対毎日学校行くの楽しい」「この頃はまだ百獣の王に目覚めてないのかな？」などと、ほっこりした声が出ていた。
そんな武井壮といえば、神戸学院大学3年時に十種競技をスタートし、中央学院大学時代の1997年に「第81回日本陸上競技選手権大会」（国立競技場）で優勝した実績を持つ（情報元：ウィキペディア）。
その後2012年にバラエティ番組「うもれびと」（フジテレビ系、5月23日および5月30日放送）に出演したことをきっかけに注目を集め、昨今では“百獣の王”（を目指す男）として人気を博している。
現在はワイドショー番組「バラいろダンディ」（TOKYO MX、月曜レギュラー、生放送）やスポーツバラエティ番組「戦え！スポーツ内閣」（毎日放送（MBS）系）、ゴルフ番組「武井壮のゴルフ コロッセオ」（BS日テレ）、ラジオ番組「ゴチャ・まぜっ天国！」（MBSラジオ）でレギュラーを務めるなど、スポーツ関連番組での活躍が光るほか、その他多数のバラエティ番組にも引っ張りだこの人気となっている。
武井は中学時代だけでなく、30代になっても2005年頃に社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」（欽ちゃん球団）に入団するなど、野球とのつながりがあったようですし、野球といえば現在「第90回記念選抜高等学校野球大会」（略称・センバツ、甲子園）が行われているだけに、球児の活躍を見て昔の自分を思い出したのかも。
マルチで遅咲きの体育会系タレントは類を見ないタイプだけに、今後もスポーツ系の番組で重宝されそうですし、自身の経験を生かした活躍に期待したいと思う。
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