俳優・瑛太(35)が愛娘(4)と公園で回転式ジャングルジムやブランコを楽しんでいたと、2018年2月6日発売の「女性自身」が報じている。
瑛太は現在出演中の大河ドラマ「西郷どん」(NHK)の撮影現場でも、育児秘話を披露し、周囲を和ませているようで…?
瑛太といえば、2010年9月に歌手・木村カエラ(33)との結婚を発表し、2010年10月に第一子となる男児(7)が、2013年10月に第二子となる女児(4)がそれぞれ誕生した。
お二人はご長男の誕生以降も度々協力して子育てを行っている様子を伝えられてきたほか、長女が誕生し4人家族となってからも、2014年1月28日発売の「女性自身」に“ディズニーランドデート”を報じられるなど、家族水入らずで過ごしているイメージが多々ある。
瑛太は2018年も、大河ドラマ「西郷どん」(NHK、大久保正助のちの大久保利通役)やドラマ「anone」(日本テレビ系、2018年1月期)にそれぞれ出演中のほか、今後も主演映画「友罪」(2018年5月公開予定)への出演を控えるなど、主演、脇役を問わない味のある演技を披露してくれそう。
そんな瑛太が1月末、愛娘と公園で遊んでいたようで…?
(以下引用)
公園の回転式ジャングルジムを優しく回してあげているのは俳優の瑛太(35)だった。遊具のなかにいる4歳になる長女は、楽しそうな笑い声をあげていた。
(中略)その後も愛娘に求められるどおりブランコに散策と、パパは大忙しだった。
(引用元:女性自身)
瑛太はこの日お休みだったのか、長女との時間を楽しんだ。
お子さんを見守りつつも、もくもくと遊びたい年ごろだと思われるお嬢さまの要求に応えつつ、遊具遊びや散策を苦戦しながらも一緒に楽しむ瑛太さんの姿が目に浮かぶ。
こうした体験はきっとパパそのものを成長させるのでしょうし、今後の役者人生におけるヒントを得ていることにもなるのかも。
また娘さんも4歳くらいになると物心がついてきそうですし、いつかパパと遊んだ楽しい光景を思い出されることでは。
そんな“しっかりパパ”の瑛太は大河ドラマ「西郷どん」(NHK)の撮影現場でも、子育て話を披露することがあるようで…?
(以下引用)
「(前略)『この前、子供たちが、食器をひっくり返しちゃって大変でした』とか、そういったエピソードを語るので、現場もほのぼのした雰囲気になります」(テレビ局関係者)
(引用元:女性自身)
瑛太は「西郷どん」の撮影現場でも、オープンに子どもの成長エピソードを披露していた。
同じ年代のお子さんを持つ俳優仲間とも話が弾んでおり、娘さん(6)を持つ鈴木亮平(34)や、息子さん(3)のいる北村有起哉(43)らとも子育て談義に花を咲かせたようだ。
「西郷どん」の第3回「子どもは国の宝」では、薩摩の下級武士である主人公・西郷吉之助(鈴木)が、ある武士の一家が貧しさのあまり夜逃げをする場面に遭遇し、この窮状を島津斉彬(渡辺謙)に訴えたことをきっかけに、時代が動き始めるシーンが描かれていた。
そんな現代にも通じるような舞台で、実際に父として、役者として奮闘を続ける、瑛太さんの人間くささのある演技に注目したいと思う。
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